キヤノンが一眼レフカメラのEOS Kiss X7、X7iを発表 | gucchi23 blog

キヤノンが一眼レフカメラのEOS Kiss X7、X7iを発表

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EOS_Kiss_X7i
キャノンからデジタル一眼レフカメラのエントリー最新モデルの「EOS Kiss X7」「EOS Kiss X7i」が2013年4月下旬に発売されることが発表されました。

「EOS Kiss X7」はデジタル一眼レフカメラで世界最小・最軽量とのことです。

このブログでは初めてのデジタルカメラのエントリーになりますね。

実は今、メインのカメラとして使っているのが7、8年前のキャノンIXY DIGITAL700という、もはや化石なのでは?というコンパクトデジカメで、ISOも400までしか対応していない700万画素CCDカメラを搭載しているモデルを頑張って使っています。

IXY DIGITAL700は機能がかなりシンプルがゆえ(当時はまだまだ高機能化でなかったというのもあるけれど)、写真の腕がない自分にとっては簡単な写真を撮ることには不満を感じていません。

今でこそ機能面ではかなりの前モデルとなっていますが、これでも発売当初は5万円台していたハイエンドコンデジだった?と思います。

しかしそんなIXY DIGITAL700では、さすがに思うところがあって、
・最近はちょくちょく旅行に行く機会が増えてきていて現地で写真撮影する回数も増加しているため、もっとキレイな写真を残したい。
・夜間の撮影にかなり限界を感じている。三脚があったとしても殆どブレてしまう。
・フルHDの撮影が出来ない。
などの条件に不満を感じているため、そろそろ初めて一眼レフカメラデビューしてみようかと調べていたこともあって、今回のキャノンEOS Kiss X7、X7iの発表が気になったのでした。

実はキャノンが発表したEOS Kiss X7iの前モデルのEOS Kiss X6iを第一候補として購入しようか迷っていたところだったんですが、今回発表されたX7iとの比較してみても機能差はあまり相違が無いことが分かりました。

違う点は
・クリエイティブフィルター
・質量
の2点で、このうちクリエイティブフィルターは撮影前に現在の被写体に対してカメラ内部で処理した撮影後のイメージをリアルタイムで確認できる機能です。

要するに例えば魚眼風の写真を撮りたいと思った場合に、このクリエイティブフィルターにしておけば魚眼の撮影モードで被写体を映し出し、気に入った瞬間にそのままシャッターを切って撮影することが出来るってことですね。確認しながら撮影できると。

X7iとX6iとの機能差ではこのくらいで、それ以外ではむしろ重さは5g重くなっているようです。

改めて今回キャノンが発表したのは

「EOS Kiss X7」モデル
Canon_EOS_Kiss_x7
EOS Kiss X7・ボディー
EOS Kiss X7・EF-S18-55 IS STM レンズキット
EOS Kiss X7・ダブルズームキット

「EOS Kiss X7i」モデル
Canon_EOS_Kiss_x7i
EOS Kiss X7i・ボディー
EOS Kiss X7i・EF-S18-55 IS STM レンズキット
EOS Kiss X7i・EF-S18-135 IS STM レンズキット

ということで、機能やハード部分も若干違うので新しいモデルが好きな場合はX7、X7iなのかなと思います。

自分も買い替えに向けて購入を前向きに検討しているので、これからも少しずつカメラのエントリーを書いていこうかなと。

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