ドコモのスマホ代金を安くする4つの方法を考えてみた | gucchi23 blog

ドコモのスマホ代金を安くする4つの方法を考えてみた

ドコモ
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ドコモのスマホを使っていて、毎月の料金がどうしても高くなったなと感じた場合、MVNOの格安SIMに乗り換える前にドコモで料金を下げることができないか?考えてみるエントリー。

初歩的な

(1)料金プランを見直す

まずは料金プランを見直すことから始めてみることをオススメします。

というのも、料金プランを見直すことで自分の理想的な料金になるのであれば、その方法が一番早く確実な方法だと思うためです。

例えば毎月5GBのデータMパック(5,000円/月)に加入していても、月半ばに5GB使い切ってしまい、1GB追加オプションを3回利用すると8GB(8,000円/月)の支払いとなってしまいます。

しかし、ここで毎月20GBのウルトラデータLパック(6,000円/月)にプランを見直せば、20GBも使えて1GBオプション料金もかからず、しかも単純計算で2,000円安いといった感じで、料金プランを見直せば安く維持することが可能ですし、何よりも速効性があります。

特に家族でシェアパックを組んでいる場合など、パケットを使う人がどのくらい使っていて、使わない人がどのくらいいるかを把握し、その上で料金プランの見直しが必要かどうかを考える時間を作ることから始めてみましょう。

(2)月々サポートの大きい機種を購入する

次の方法として、端末自体の月々サポートが大きい機種を購入することで、全体の料金を下げようという発想です。

例えばGalaxy Note8(SC-01K)は、他社からのMNPでの契約で毎月4,158円の割引があります。

この高額な月々サポートを利用し、例えば家族のシェア回線内で複数のGalaxy Note8(SC-01K)を購入することで月々サポート額を共有し、総合的に料金を安くしていくという考え方です。

しかしこの方法は本体を購入する必要があり、費用が発生する可能性がありますので、その点にだけは注意が必要です。

最近ではあまり高額月々サポート端末が出ていませんから、本体代金もそれなりの値段がしますが、Galaxy Note8(SC-01K)は貴重な端末と言えるでしょう。

(3)docomo with端末を購入する

続いてもスマホ本体の購入が必要となってしまいますが、docomo with対象のスマホを購入するだけで、毎月1,500円割引を適用して料金を下げる方法です。

この方法は(2)の高額月々サポートで安くする方法と同様に、スマホ本体を別途購入する必要があります。

またスマホの中でもdocomo withに対応しているスマートフォンのみの購入に限られ、しかもスマホ本体代金は定価であることが多いため、かなり長期的に回線を保有しつつスマホ本体も長期間使用することが前提の話となってきます。

しかし、それだけ気にしていれば毎月コンスタントに1,500円割引されていきますので、あまり新しい機種にこだわりがない方や、docomo with対象スマホで十分という方には向いている料金値下げ方法と言えると思います。

(4)dポイントを貯めて毎月の支払いに充当する

ローソンやマクドナルド、JALなど、dポイント加盟店での支払いでdポイントを貯めて、毎月の支払いに充当していくという考え方です。

ケータイ以外の支払いをdカードゴールドに1本化し、積極的にdポイントを貯めつつ、貯まったdポイントをドコモの携帯電話料金支払いに充当させて毎月の支払いを安くすることができます。

しかし、この方法は毎月のdポイントの貯まるポイント数がまちまちであることにより、一定の割引額になるには難しいことと、それなりに安くしようと思えばdポイントもそれなりに貯める必要があるため、携帯電話料金を安くすることは出来ても家計の総合的に安くならない可能性が捨てきれませんw

dポイントが多く貯まるキャンペーンのタイミングを逃さないのは当たり前ですが、普段の全ての支払いにdカードを利用するなど、コツコツとdポイントを貯められる方にはオススメの方法ですね。

メイン回線をドコモで長く利用していても、スマホにしてから料金が上がってしまったと思っている方は、このような方法で料金が下がるかどうか計算しつつ、賢く料金を下げる方法を調べてみることをオススメします。

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