ANA旅行券を使ってANA国内線運賃を支払ってみた | gucchi23 blog

ANA旅行券を使ってANA国内線運賃を支払ってみた

マイル/飛行機
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ANA旅行券を使って、ANA国内線の運賃(旅割75)を支払ってみたので、その時のメモなどをエントリー。

専用デスクへ連絡の上、書留での郵送が必要

今回は、今年の夏に家族が帰省するための国内線航空券を旅割75で、2人分のANAマイレージクラブ(AMC)番号で別々の予約ありという条件付きで支払いました。

購入した往路は私と妻分が各々のANAマイレージクラブ番号で予約し、復路は私のANAマイレージクラブ番号で2人分予約した感じです。

結論から言うと、このように別々のAMC番号の人が予約した予約であっても、合算してANA旅行券で支払い可能でした。

・専用デスクに電話連絡して、状況を説明
・AMC番号を伝える
・支払い期限を1週間に延長処理してもらえる
・ANA旅行券適用後の端数運賃はクレジットカードor現金払いで対応
(カード払いを選択した場合、その場でカード番号と有効期限のヒアリングあり)
・ANA旅行券本体と送付書を記載の上で、書留で以下の住所に送付する
〒103-0027 東京都中央区日本橋2-14-1フロントグレイス日本橋5階
ANA旅行積み立てプラン専用デスク
・ANA旅行券到着次第、支払い処理が開始される

という流れでした。

今回は全行程をANA旅割75で予約していました。

この旅割75は、予約後の支払い期限が比較的早く設定されているため、ANA旅行券で支払う場合は旅行券が積立デスクに到着するまでの間、例外的に支払い期限を延長してもらえました。

ANA旅行券の注意点

ANA旅行券は今回のように国内線運賃だけでなく、旅作や国際線運賃の支払いも可能ですが、注意点が何点かあります。

・支払い釣り銭は出ない
・国内線、国際線運賃の空港カウンターでの決済は、その日のうちに発券処理が必要になるため直前の旅程以外ではカウンターで使えない
・ANAグローバルホテルでの利用ができない等

貰う分には大変嬉しい旅行券ですが、紙である以上、どうしても利用する際にはその現物を使って支払うことが求められるため、いろいろと制約がありますね。

それだけでなく、そもそもANAとして利用できるもの・利用できないものが設定されているため、利用には十分確認してから利用することをオススメします。

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