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アップルからiPhone16シリーズ・iPhone16Proシリーズが発表されました。
話題の新機能やスペックについては、既に色々なメディアにて報道されていますので詳細はそちらをご覧いただくとして、今回も香港版のiPhone16シリーズの独特な仕様について確認してみたいと思います。
【iPhone16シリーズ】香港版モデルは今回も物理デュアルSIM仕様を確認!
日本モデルには無い香港版モデルのiPhoneの特徴として
- シャッター音が鳴らない
- 物理SIMカードを2枚搭載可能
という2点が大きな違いであり、私のように好きな人には大きく刺さる特徴なのですが、今回のiPhone16シリーズでも引続きこの仕様となっているかを確認していきましょう。
香港版iPhone16・16Plus
早速、香港のアップル公式サイトを確認してみました。
まずはiPhone16(A3288)・iPhone16Plus(A3291)ですが、以下の画像のように「デュアルSIMカード(nano‑SIM)」と記載されています。
やはり、物理SIMカード2枚搭載可能のようです!
ちなみに、日本モデルであるiPhone16(A3286)・iPhone16Plus(A3289)の場合、物理SIMカード1枚+eSIM構成ですが、この場合の表記は「デュアルSIM(nano-SIMとeSIM)」という表記になりますので、香港版モデルは明らかに構成が異なりますね。
これは嬉しいですね〜!
香港版iPhone16Pro・16ProMax
続いてiPhone16Pro(A3294)・16ProMax(A3297)を確認してみましょう!
こちらも無印iPhone16・iPhone16Plusと同様に、下記の通りの記載となっていました。
やはりこちらも「デュアルSIMカード(nano‑SIM)」と記載されています。
無印のiPhone16で物理デュアルSIMが採用されているため、もちろん上位モデルであるProシリーズも物理デュアルSIMが採用されています。
いや〜こちらも嬉しいですね。これまでを継承して引続きの物理デュアルSIMモデルとなりました。
まとめ
というわけで、今回の香港版iPhone16シリーズも全モデルで「物理デュアルSIM仕様」と確認できました。
これまでのiPhone15シリーズと同じく、日本国内版モデルには無い物理SIMカードを2枚搭載して同時待受できるということで、今回の香港版iPhone16シリーズも大きな価値があると思います。
なお、カメラのシャッター音についてはHP上に記載はありませんが、恐らくこれまでのモデルと同様にシャッター音は鳴らない仕様と思われます。
こちらは実際に実物を確認する必要があるかと思いますので、確認してみますね!
香港版iPhone16シリーズは、購入しても後悔しないモデルになりそうです。
ちなみに、通販サイト「ETOREN」では日本国内にいながら香港版モデルiPhoneを購入することができますので、発売日以降の情報アップデートに注目しましょう!
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