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アップルからiPhone17シリーズが発表され、ついに日本国内版は全てeSIMモデルとなりました。
iPhone17シリーズの詳細はアップルの公式サイトやニュースサイトなどをご確認いただくとして、今回は物理SIMカードを利用したいiPhone17シリーズをお探し中の方は必見の記事となります。
実は香港版モデルのiPhone17シリーズであれば「物理SIMカード+eSIMカード」モデルとなっているため、eSIMへの交換手数料などを支払うことなく手元の物理SIMカードを使うことができます。
通常、日本国内で香港版モデルは販売されていませんが、海外版スマホのネット通販「ETOREN」を利用すれば日本にいながら海外版のiPhoneを簡単に購入することができますので、ぜひ最後までご覧ください。
ちなみに、香港版モデルであればカメラのシャッター音も鳴りませんので、かなり重宝しますね。
本当に香港版iPhone17シリーズは物理SIMカードが使えるのか?
そもそも、本当に香港版iPhone17であれば物理SIMカードが使えるのか?について、確認していきましょう。
香港のアップル公式サイト画像
日本のアップル公式サイト画像
画像はiPhone17Proの紹介ページですが
- 上:香港のアップル公式サイト画像
- 下:日本のアップル公式サイト画像
となりまして、注目すべきは上の香港のアップル公式側の画像。赤枠で囲っている部分(物理SIMカードスロット)が、香港版iPhoneにはあることが分かります。
これはiPhone17Proだけでなく、iPhone17ProMaxと無印iPhone17も同様です。(iPhoneAirは全てeSIM)
日本版のiPhone17シリーズでは、物理SIMカードスロット自体が無くなり、完全にeSIMを用意しなければ通信できないということになりますので、やはり物理SIMカードに慣れている方は少々使いにくいですよね。
香港版iPhone17Pro(A3523)
というわけで、SIMカードのスロットも確認できたところで、まずは香港版iPhone17Proから見ていきましょう。
6.3インチディスプレイ搭載で、ハイスペックメイン機種をお探しの方にピッタリのiPhoneですね。
新色のコズミックオレンジはもちろんのこと、シルバー、ダークインクブルーの3色にて
- 1TB
- 512GB
- 256GB
各容量モデルがラインナップされています。
香港版iPhone17ProMax(A3526)
続いてこちらもハイエンド中のハイエンドモデルiPhone17ProMaxです。
先ほどの17Proと同様に本体カラーは3色のラインナップではありますが、こちらは容量が
- 2TB
- 1TB
- 512GB
- 256GB
ということで、4つのモデル展開となっています。2TBモデルが選択できるのは嬉しいですね。
香港版iPhone17(A3520)
そして今回の実は本命モデル?とも言われている香港版iPhone17です。
Proモデルまでの高性能なハイスペックはいらないが、普段使いに丁度よく物理SIMカードが使えると良いという方にはピッタリなモデルですね。
これまでのiPhone16のデザインをほぼ継承しつつ、ブラック、ホワイト、ミストブルー、セージグリーン、ラベンダーパープルの5色展開でお好みのカラーを選択できます。
- 512GB
- 256GB
と、2つがラインナップされていて、普段使いには申し分ないでしょう。
香港版iPhoneAir(A3517)
最後は今回から初めてラインナップされたiPhoneAirです。
最も薄いところでは厚さ5.6mmと、これまでのiPhoneの中では最も薄いiPhoneになっています。また「17」ではなく、あくまでiPhoneAirということで、ネーミングも新しいですね。
カラーはスペースブラック、クラウドホワイト、ライトゴールド、スカイブルーの4色展開となっています。
- 1TB
- 512GB
- 256GB
こちらも1TBモデルがラインナップされていますので、普段使いはもちろんのことデータを多く保存したいという方にも助かりますね。
ただし、このiPhoneAirは物理SIMカード搭載に対応しておらず、eSIMのみの対応となります。
しかし、カメラのシャッター音は鳴らずに撮影可能ですので、薄いiPhoneでシャッター音が鳴らないという点は重宝しそうですね。
まとめ
というわけで、香港版iPHone17シリーズの各モデルを見てきました。
今回のiPhone17シリーズから、日本国内モデルではeSIMのみ対応となったことで物理的なSIMカードが利用できなくなりました。しかし、香港版iPhoneであればこれまでと同じように物理SIMカードを利用することができます。
これまで、カメラのシャッター音が鳴らないということで重宝されてた香港版モデルですが、加えて物理SIMカードが使える手軽に入手可能なiPhoneともなりました。
ネット通販のETORENさんを利用すれば日本にいながら簡単に香港版iPhoneが手に入りますので、ぜひ利用してみてください。
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