ドコモ、端末購入を伴わない新規契約の場合は3ヶ月以内のMNP転出手数料をソフトバンクと同じ5,000円に変更

MNP転出時の手数料について調べていたら、ドコモが2014年5月14日以降に携帯電話本体を購入しない新規契約者に対して、3ヶ月以内のMNP転出手数料を現在の2,000円から5,000円に変更することが記載されていたのでエントリー。
携帯電話番号ポータビリティ(MNP)を利用した解約お手続き方法|NTTドコモ

上記のドコモのホームページから、MNP解約金が5,000円となる条件は2014年5月14日以降に以下の2点を満たす契約をした場合。

・携帯電話本体の購入を伴わない新規契約(ドコモUIMカード単体の新規契約、2in1のBナンバー契約)を行い、且つ
・90日以内に携帯電話番号ポータビリティ(MNP)を利用した解約を行う場合

に、MNP転出手数料5,000円がかかるようになるようです。

ただし2014年5月13日以前に契約した場合は、これまでと同様にMNP転出時の手数料は2,000円のままとのことです。

ちなみにほぼ同様のことは昨年、既にソフトバンクでも導入済であったりします。

以下、ソフトバンクのホームページから引用。
>携帯電話のご購入を伴わないご契約・ソフトバンクプリペイドサービス・スマート一括契約・みまもりケータイの契約にて新規で加入の場合、 契約後翌々請求月末までのMNP転出については、5,000円、当該期間以降のMNP転出については 2,000円のMNP転出手数料が必要となります。2013年9月27日以前にご契約のお客様は、契約期間に関わらず、2,000円となります。
ソフトバンクから他社へ変更する場合|ソフトバンクモバイル

例えば今後、ドコモでMNP転出手数料が5,000円となりえる買い方としては、SIMロックフリーの端末をドコモショップなどに持ち込んで新規契約を行い、その後3ヶ月以内にMNP転出の手続きを行って他社へ新規契約を行った場合。などが想定されますね。

ドコモはこれまで大手3キャリアの中でも率先してSIMロックフリー端末などのドコモ端末以外での新規契約を可能としていたわけですが、この条件変更によってSIMカードのみの新規契約の場合(2in1はまた別ですが・・・)3ヶ月以内のMNP転出手数料が値上がりすることになるようです。

今後この変更が、ドコモの回線を使うMVNO会社のSIMカードの契約と解約時の条件にも影響を与えるのか?気になるところですが、今のところ日本通信のb-mobileやIIJのIIJ mioではそのような記載は無いですね。
MNPについて|日本通信b-mobile
MNP転入・転出|IIJ mio

最近は少なくなりましたが、各社が展開していたMNP契約時の高額キャッシュバックを得るために端末購入を伴わない契約(特にドコモの2in1のBナンバー)回線を即解約してMNPするといったことを防ぐ意味も、やはりありそうですね。

というわけで、今後はSIMロックフリー端末をSIMのみで契約する場合には、ちょっと注意が必要そうです。