ANKERのプレミアムライトニングUSBケーブル(0.9m)開封レビュー

Made for iPhone取得しているANKERのプレミアムライトニングUSBケーブル(0.9m)を購入してみたので開封レビュー。

もともとiPhoneやiPad用のLightningケーブルはアップル純正品を1本、micro USBとの変換コネクタを2つ単品で購入済みで、それぞれ普段持ち歩いている用と車載用と実家用と、まぁいろいろ設置済。

iPhoneやiPadに付属されている純正品ももちろん使っているわけですが、今回はちょっと充電環境が足りなくなってきたので改めて追加購入した感じです。

次期iPhoneでもLightningケーブル採用されることを祈って、どうせ購入するなら安心なアップル純正品を！と思ったところではあるんですが、やっぱり価格がお高め(T_T)ということもあって抵抗が……と思っていたところ、ANKERにあるではないですか！と思い出して購入。

Amazonであれば1本1,000円以下で購入でき、しかもMade for iPhoneを取得しているのでアップルの性能基準に適合している安心感もあってポチッと購入しました。

こちらは箱から中身を取り出したところ。

前回の4ポートUSB充電器購入時と同じく「Happy?」の紙も入っています。

親切だな~と思ったのは、このマジックテープ付き。ケーブルをまとめるときに重宝しそうです。もちろんANKERの文字入りです。

ケーブルはこんな感じ。Amazonのレビューなどでも書かれていましたが、アップル純正のLightningケーブルよりも若干太くて質感は硬い感じです。

ただ使用する上で支障はないですし、むしろしっかりした作りという印象があって安心できるポイントかもしれません。重さもそこまで重くなっていませんし。

Lightningコネクタ部分。こちらもアップル純正品に比べるとサイズ的には太く、大きくなっています。

サイズ的に大きくなっていても、例えばiPhoneのケースに干渉してLightning部分の装着が出来ないなんてことは殆んどないハズなので、特に気にならないと思います。

その気になる大きさの比較ですが、まずはUSBコネクタ部分。左がANKERのプレミアムライトニングUSBケーブル、右がiPhone 6s付属のアップル純正Lightningケーブルです。

やはりANKERのプレミアムライトニングUSBケーブルのほうが大きくなっている感じですね。しかしその大きくなっている感じで、USB端子への接続する際に持ち手が大きいので接続や脱着しやすいと思います。

最後にLightningコネクタ部分。こちらも左がANKERのプレミアムライトニングUSBケーブル、右がiPhone 6s付属のアップル純正Lightningケーブルです。

ANKER版はAのロゴが入っているからか？こちらも若干ではありますがANKER版のほうが大きい感じがしますね~。ただご覧のとおり、大きさ的に「バカでかい」わけではないので、iPhoneやiPadのケースと干渉する心配は殆んどないはずです。

というわけで、開封してから自宅で充電時のメインケーブルとしてガンガン使っていますが、今のところ問題はありません。特にOSの違い(手元のiPhone iOS 9.0、iOS 8.1で確認)でも問題なく充電されています。

LightningケーブルはOSの違いによって確実に充電できない場合もあるので、そういう意味ではアップル純正品が最も安心ではあるのですがやはり価格も高く、しかも未来永劫アップルがLightningケーブルを使い続けるとも思えない…だけど安く純正品で安心して使いたい…といった場合に、純正品では無いけれどもMade for iPhoneを取得していて価格も1,000円以下のANKERプレミアムライトニングUSBケーブルはアリだと思います！