今回はちょっと個人的な雑記です。
外出する際に音楽を聴いている人は多いと思いますが、そんな私も普段、外出する時は必ずと言ってよいほど音楽を聴きながら移動したり通勤したりしています。んで、最近その音楽を聴く方法が変わってきていたりします。
どういうことかというと、これまではウォークマンやiPodのローカル保存先にCDやインターネットから購入した音楽データをダウンロードしたりしてデバイス上で再生して聴いていたのですが、最近はスマートフォンへのストリーミング再生を利用してリアルタイムにインターネット上で流れている音楽を聴くスタイルに変わってきました。
具体的にはYouTubeアプリやSound cloudをスマホで起動して音楽データを再生したり、海外のストリーミングアプリをダウンロードして、直接スマートフォンで再生したりしています。
参考エントリー:洋楽好きな方にオススメする無料で聴き放題な海外サイト3つ|gucchi23 blog
ローカルに音楽データを保存する方法だと、
・音楽データを用意する必要がある
・音楽データをローカルなデバイスに保存する必要がある
・音楽データの保存先を指定したり、デバイスのハード的な保存容量を気にする必要がある
というようなことに無意識に気を遣っていたわけですが、これがインターネットを介したストリーミングでリアルタイムに音楽を聴くようになると
・音楽データを用意する必要が無い(尚且つ最新の音楽データを扱える)
・音楽データをローカルなデバイス保存する必要が無い
・音楽データの保存を気にすることが無いため、デバイスの保存領域の容量を気にする必要が無い
と、いうように細かいことかもしれませんが、手元のローカルな音楽保存環境を気にすること無く音楽を楽しめるわけです。
「んなもん今に始まったことじゃないわー」って感じなんですけど、新聞が電子サイトになったりしていくのと同様に、外出先での音楽の聴き方もローカル保存からリアルタイムにクラウド保存になっていくのを本当に感じますね。
ただし、これは使い方によってデータ通信量の莫大な増加に繋がりますので、個人的にオススメは微妙です(^^;とはいえ、これからますますローカル保存の概念は薄れていく気がしているので、致し方ないのかもしれませんが。。。
音楽データに限らず、ローカルにデータを保存することが減ってくると、スマホ端末自体のメモリなどの容量が少なくて済む=端末価格も安く済む?となれば、個人的には大歓迎かなと思いますねー。
というわけで、雑記でした。
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