今年の夏は日本に来る台風が多いような気がしますが、そんなことはないんでしょうかね?
今日も、台風20号が四国〜近畿・中国地方あたりに接近し上陸するような予報が出ています。
その影響で、実は私も本来であれば今ごろ飛行機に乗って名古屋に行く予定だったのですが、台風接近で欠航となっていまいました。
仕方がないので新幹線で東京から名古屋に向かう予定なのですが、少しでも安く新幹線チケットを探し求め、東京駅と新橋駅周辺で探した結果をエントリーしておきたいと思います。
東京駅前の金券ショップがオススメ
東京駅八重洲側と新橋駅のSL広場周辺は、日本でも有数の金券ショップが多い街だと思いますが、今回、初めて両者を比較してみた結果、東京駅八重洲側の店舗の方が安いことがわかりました。
こちらは東京駅八重洲北口を出てすぐのところにある大黒屋。
アクセスチケットと並んで営業している店舗で、人通りも多いことから店内にもそれなりに人が入れるようになっていました。
こちらが2018年8月現在の東海道新幹線用の価格表です。
東京-名古屋間(のぞみ)の指定席は、1枚9,500円となっていました。
ちなみに新橋では、私が確認したところ東京-名古屋の最安値が9,710円でしたので、200円以上お得、さらに往復だと420円お得になり、コンビニだったらちょっとした軽食を買えてしまうくらいになります。
調べてみた日が夏休み期間ということもありましたので、帰省や夏休みの需要で普段からこの価格差となっているかは分からないところもありますが、少なくとも8月の後半にはこの価格差があったことになります。
飛行機が欠航となると急遽代替え手段を用意しなければいけないことになりますし、ANAやJALなどのレガシーの航空会社でフルサービスキャリアであれば無償で振替えなどを行ってくれることもありますが、LCCなど代替え手段の保証が無い航空券を購入している場合は、少しでも安い代替え手段を自分で用意しなければいけません。
どうしても公共交通機関は事前予約こそ安く購入することができたりしますが、直前となるとそうはいかないことが多いですので、自分で少しでも安い方法を事前に調べておく必要がありますね。
今回は東京駅周辺で、東海道新幹線のチケットを直前に購入する場合、少しでも安く購入する方法を調べてみました。
旅行や出張の突然の予定変更は非常に辛いものがありますが、特に飛行機の欠航は手続きや他の代替え手段への振替えの手間もかかる上に、予定変更にかかる金銭的な面も大きなダメージとなりますから、少しでも安く予定変更できる手段の1つとしてお役に立てれば幸いです。
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