Amazonのカー用品ランキングで1位を取るなど、車用のスマホホルダー界では大人気になっているEasy One Touchシリーズの第3弾を購入して実際に取り付けてみたのでレビュー。
片手で簡単な脱着が可能
Easy One Touchシリーズは、片手で簡単にスマホの脱着が可能な構造になっています。
この片手で簡単に脱着可能なことと、ダッシュボードなどへの接着面が非常に強力で少しの揺れでは落ちないことが人気のようです。
さらに、アームも伸び縮みしますし、ホルダー部分も90度回転どころか360度回転しますので、運転手側・助手席側の向けたい方向に自在に操れます。
Amazonで2,500円以下ですので、口コミが多くて人気なら売れますよねそりゃ(^_^;)
箱を開封してみる
箱を開封するとこんな感じです。スマホホルダー本体と、アーム部分だけでした。
基本的にはすでに組み立てられていて、あとはホルダー本体とアーム部分をジョイントさせれば完成します。
アーム部分とホルダー本体をジョイントさせると、このくらいの大きさになります。横はiPhone 8です。結構、コンパクトに作られてるいますね。
実際に取り付けてみた
さっそく実際に自分の車に取り付けてみました。
ホルダーの部分が干渉しないことや、フロントガラスの近くで取り付けたいと思っていたので、結局はエアコン口の上のダッシュボードに。
かなり頑丈に取り付けされてます。ちょっとやそっとじゃ、剥がれない感じがしますね。
なんでそんなにEasy One Touchシリーズは人気なのかということなのですが、この粘着部分にも人気の理由があるそうで。
私が取り付けたのは比較的走行中でも安定するダッシュボードの上ですが、中にはグローブボックスの近くにつけて、アームを最大限に伸ばして使っている人もいれば、とにかく「それ落ちるでしょ!」っていう所に取り付けている人もいるんですよ。
それでも一様に「落ちない」とレビューしている人が多いので、人気の理由はこの粘着部分にもありそう。
片手で簡単な脱着が可能
写真はiPhone 7 Plusを取り付けてみた図です。
ケースを使っていない裸のiPhone 7 Plusですが、ホールドは余裕ですね。
取り付け時は奥のレバーにスマホを押し当てると、サイドのホルダーがカチッと締め付けてくれます。この動作も片手で行えます。
逆にスマホを取り外す時ですが、両サイドのレバーをスマホ側に押せばカチッとホルダーが外れて取り外すことができます。
この辺りの動作は、かなり考えられて作られてる感あります。そして慣れると片手でホールドさせ、片手で取り外せるので、非常に楽ですね。
手元のケース付きiPhone XRでもホールドさせてみましたが、全く問題なく取り付けできました。
挟み込む部分と載せる部分にゴムのラバーが付いているので、滑り止めになってホールド感が増して良い製品ですね。
まとめ
片手で簡単に脱着可能なスマホホルダー、粘着部分もしっかりしていて剥がれにくいですし、アームが伸びて取り付け場所の選択肢も広がりますし第一印象は好印象です。
粘着部分が頑丈なので走行中に取れはしないですが、車の振動に合わせてガタガタ揺れはしますがガタガタ音がすることはありませんでした。悪路とかはするかもしれませんが……。
しかし、敢えていうと手帳型のケースをつけていた場合は、ホルダーにケースが干渉して取り付け出来ない場合もあると思います。
もちろん薄い手帳型ケース自体がスマホの横幅ピッタリな場合はホールドできそうですが、裸運用に比べると確実にホールド感は落ちそうです。
この辺り、どんなケースを使っていたとしても、しっかりホールドしてくれると嬉しいんですけどね。。。
ニューヨークに行った時、どんな高級車にもこんな感じのスマホホルダーが付いていたので、もうカーナビ本体に高いお金かけるよりも、スマホに高いお金かけてマルチで使うのが共通になりつつありますね。Googleマップの地図なら渋滞情報も早いですし、地図データの更新も不要ですし。
というわけで、Amazonにて常にカー用品のランキングの上位に定着しているEasy One Touch 3を購入して取り付けてみたレビューでした。
これからの季節は冬になっていくので心配していませんが、夏場の炎天下で車内温度がサウナ状態になった時に粘着部分が剥がれ落ちないか??しばらく使って検証してみたいと思います。
Amazonでの商品ページはこちらからどうぞ↓
Qiによるワイヤレス充電対応版もあります↓
コメント