例のPayPay100億円あげちゃうキャンペーンにて、前々から買い替えを検討していたMacBook Airの2018年版13インチモデル(Retinaモデル)を購入しました。
PayPay支払いにてMacBook Air2018モデルを購入!いくらで買えたのか計算してみた|gucchi23 blog
今まで使っていた2012年版の11インチモデルと大きさや使い勝手はどうか?比較してみるエントリー。
周辺のインターフェースが大幅に変更
両PCの細かいスペックは、アップルのサイトなどなどを参考にしていただくとして、今回は実際の使い勝手がどうなったかを比較してみたいと思います。
まずは本体の大きさの比較から。
当然ながら新型のMacBook Airは13インチ、手元の旧型は11インチモデルとなるので、本体の大きさが少し大きくなっています。
比較するとこんな感じ。
背面のアップルマークは、旧型はバックライトの光を使って光る仕様でしたが、2018年モデルは光らず、メッキのようなキラキラしたロゴに変更されていますね。
この辺りは最近のMacBook、MacBook Proなどと一緒のデザインとなっています。
厚みはかなり薄くなった。
次に本体の厚みを見てみましょう。
アップルの発表会でも売りの一つとなっていましたが、新型2018年版MacBook Airは1.56cm、2012年版の11インチモデルは約1.8cmと、厚さはかなり薄くなりました。
これだけ薄くなっているので、13インチモデルでも11インチモデルよりも手に持ちやすい感じがしています。
手に持ちやすいというか、持った時のホールドがしやすいというか。重さも軽くなっているので、その影響もあると思いますが。
ちなみに重さも2018年モデルが1.25kg、2012年モデルが1.08kgです。13インチと11インチのため単純比較はできませんが、ここも扱いやすくなっているのではないでしょうかね。
周辺機器との接続はUSB-Cに変更
今回のモデルチェンジで、使い勝手という面ではここが大きく変わったと言ってもいいでしょう。
これまでのMacBook Airでは充電にMag Safeアダプタを使用していましたが、2018年モデルから全てUSB-Cモデルに変更になっています。
Mag Safeアダプタとは全く規格が異なるため、継続して使用することは出来なくなっています。
ここが今回の大きな変更点ですねー。使い勝手という意味では、これまでのアダプタを使い続けることができないのですが、その代わり汎用性の高いUSB-Cタイプが採用されたため、今後は充電周りを1つのものに統一することができそうです。
同時に2012年モデルでは搭載されていたUSB-Aも廃止され、USB-Cのみとなっています。
そのため、通常のUSB-Aをそのままでは接続できないため、USB-Cとのアダプタを用意する必要があるんですよね。
例えばこういうものですね、Amazonですと。
アップル純正のものでなければ、汎用性の高いUSB-Cですので色々サードパーティ製の製品が手に入るというところが素晴らしいですよね。
いずれ、iPhoneのLightningコネクタもUSB-Cに統合されますかねぇ。。。
こんな感じで周辺のインターフェースが大きく変わっていますので、これまでUSB-Cを使用してこなかった場合は新しく購入し直す必要があります。
正直、この購入のし直しが面倒だったり金銭的な都合だったりで、いきなり揃えられないんですよね。。。
まとめ
今回、2018年の新型MacBook Airを購入してみて、これまで使用していた2012年版よりも確実に進化していて購入して本当によかったと思います。
13インチに大きくなったディスプレイと、標準で8GBのメモリなどが搭載されているのも頼もしいです。
しかしUSB-Cのみの接続口となってしまいましたので、汎用性が高くなっているのは理解していますが、新たにケーブル類を新調する必要も出てきますので初期投資が出ていってしまいますね(^^;
私みたいなブラウザでの利用が大半という人の場合、標準仕様のMacBook Airでも本当に十分だと思いますので、ぜひ購入検討されている場合はチェックしてみてください。
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