アップルが2018年12月31日まで特別料金にて実施していたバッテリー交換プログラム。
通常、iPhone XS/XS Max/XR/Xを除いて5,400円にて交換してもらえるバッテリーですが、2018年に限っては3,200円(税抜)にて交換してもらえていました。
そこでこの年末、家族が使っているiPhone SEをバッテリー交換依頼していたのですが、2018年中にギリギリ無事に戻ってきたので、改めていくらでバッテリー交換できたのか？どんな感じで戻ってきたのか？をエントリー。
2018年内限定！iPhone 6・iPhone SE以降発売のiPhoneを3,200円の特別価格でバッテリー交換しよう｜gucchi23 blog
支払額は税込3,456円
今回のバッテリー交換は、年末に近づきつつあるときに依頼しようとしていたため、アップルストア店頭での申込み予約がなかなか取れない状況が続いていたこともあって、宅配集荷でアップルに送付することにしました。
送付する際、特に何かを用意しなくても配達の方がiPhoneを持っていってくれたのですが、箱にも入れない状態で持って行くのはかなり不安でもありました。。。
iTunesにバックアップを取り、別のiPhoneにデータを全て引き継ぎ、ケースは取り外しましたが、ガラスフィルムは貼り付けたままで集荷に出しました。
特にバッテリー以外は目立った傷もなく、ディスプレイが割れていることもなく、外装はかなり綺麗な状態での送付でした。
集荷から数日経っても何もアップルからの連絡はなく、本当に集荷されたiPhone SEはアップルに到着しているのか？修理は開始されているのか？ということが不安になる時期もありました。
年末でバッテリー交換需要が逼迫していたと想定できますが、送付したiPhoneが到着したかしていないかくらいは、メールで連絡が欲しかったところです。。。
そして、集荷から約3週間強が経過していたと思いますが、、、
突然、こんなダンボールが届きました。
開けてみると、こんな感じで綺麗に箱詰めされています。
iPhone SEを格納する箱も何も送付していなかったので、どういう形で返送されてくるのだろうかと疑問でしたが、こうやって専用のケースに入れて返送してもらえるんですね。
さらに、新品購入時を同じような感じで綺麗にフィルムに包まれています。
カメラ周りも綺麗にフィルムで包んでくれています。
しかし、貼り付けたままだったガラスフィルムは剥がされた状態で帰ってきました。
特に高価なフィルムでもなかったことと、端っこが浮いていて汚れもついていたので、剥がされていても仕方ないところです。別途、新しいガラスフィルムを購入して対応することにります。
こちらは同梱されていたAppleCareサービスの修理明細書。
ディスプレイも外装も異常はなく、バッテリーのみの交換を行った旨の記載がありました。
バッテリー以外に、異常な箇所やキズ等が見つからなくてよかったです(^_^)
こちらはiPone SE到着後に、別途送付されてくる請求明細書です。
請求金額は、しっかりと
・税金：256円
・合計：3,456円
にてバッテリー交換を行ってもらえました。
税込でも通常価格(5,400円)から約2,000円近く安く交換することが出来ましたし、アップル正規での交換依頼をしていますので、さすが仕上がりも非常に綺麗でした。
ただ、iPhone SEの送付後にアップルに到着しているのか、修理は予定通り進んでいるのかという進捗状態が一切、アップルから連絡なかったことと、修理が完了したことも連絡なく、突然返送されてきたという所の対応は、もう少しなんとかならないものかと思いましたね(^_^;)
iPhone SEだとしても、こちらとしては家族がメインで利用しているスマホですし、バッテリー交換中は別のiPhoneの端末を用意したりと準備もして申込みしているわけですので、交換センターに届いたタイミングだけでも良いので連絡が欲しかったなぁと思います。
すでに3,200円のキャンペーン価格での交換は無理ですが、今後、iPhoneのバッテリーを交換する際は参考になれば幸いです。
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