ドコモのJOJOスマホ(L-02K)ばら撒きで、秋葉原白ロム価格も7万円を割り込む | gucchi23 blog

ドコモのJOJOスマホ(L-02K)ばら撒きで、秋葉原白ロム価格も7万円を割り込む

ドコモ
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ドコモが2018年3月に発売したJOJOスマホ(L-02K)が2019年1月18日から端末購入サポートの大幅な割引増によって事実上のばら撒きとなっていることから、秋葉原での白ロム価格を調査してきたのでエントリー。

新品未使用品が7万円を割り込む

JOJOスマホ(L-02K)をドコモが新品でばら撒いているこの時期に、白ロムを買うのか?と疑いたくもなるのですが、どうしても契約することが出来ないけれども、JOJOスマホが欲しい方もいると思います。

というわけで確認してきたのは、秋葉原でスマートフォンやタブレット端末を扱うイオシスさん。

1月22日現在、SIMロック解除済でネットワーク利用制限▲の未使用品JOJOスマホ(L-02K)白ロムは69,800円(税込)と、7万円を切る値段にて販売されていました。

今回のドコモのJOJOスマホ(L-02K)への端末購入サポート増額によって、かなりばら撒かれている感じとなっていますので、秋葉原でも早速未使用品の白ロムがこれからかなり多く出回ってくるのではないでしょうか。

ネットワーク利用制限とSIMロック未解除品に注意

なぜドコモから安くJOJOスマホ(L-02K)を購入できるかの1つの理由として、高額な割引が入った端末購入サポートでの購入ができるためです。

そのため、今後、多く出回ってくるであろう新品未使用品のJOJOスマホ(L-02K)を購入する予定の方は、ネットワーク利用制限とSIMロック未解除品に注意が必要です。

前ユーザーが端末購入サポートにてJOJOスマホ(L-02K)を購入していた場合、「購入から100日間」はドコモのルールで原則としてSIMロックが解除できない(ただし、高額な端末購入サポート解除料金を支払えば解除は可能)ため、基本的にはSIMロック未解除品の状態で出回っていることが予想されます。

上記のイオシスさんにて69,800円(税込)で販売されていたJOJOスマホ(L-02K)は、新品未使用品でネットワーク利用制限▲でありながら、SIMロック解除済となっての価格であったため、直近で多く出回る可能性が高いSIMロック未解除品の場合はこの価格よりも安く販売されることになるでしょう。

SIMロック未解除品だとしても数が多く出回るようになると、現在の白ロム価格からもさらに大幅に割り引かれて販売される可能性が高まりそうですし、JOJOスマホ(L-02K)の白ロムを購入する予定の方は価格の変動をチェックした方が良さそうです。

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