前々から購入を検討していたSIMロックフリー版のiPhone 5を購入した。
■購入したもの
・SIMロックフリーiPhone 5 16GB ホワイト(香港版:MD298ZP)
初めてのSIMロックフリーiPhone購入ということで少々不安だったものの、海外へ出向いて購入することも現実的には難しいため、今回は通信販売を利用して香港版のSIMロックフリーiPhone 5を輸入。
では早速、開封してみた。
到着したiPhone 5の箱。
包装のビニールはしっかりしていたので、全く開けられること無く届いたようです。
いろいろな方の購入したレビューなどを読ませてもらった限り、包装ビニールが開いていた方もいらしたので、自分の場合は全く開けられること無かったようでラッキーだったようです。
iPhone 5が発売されてからというもの、購入時のトラブルの1つとして開封前から本体にキズがあるという話がありますが、開封してみたところ目立つようなキズは確認できず。気が付かなかっただけかもしれないけれど。
海外からの通販輸入なので、仮にキズがあった場合でもキャンセルすることはできることはできるけれど、海外とのやり取りのために色々と面倒なことが多いのでキズなどが無くてとりあえず良かった。
ちなみにお世話になっているルータープリンスのシマジローさんは、実際にauのiPhone 5を購入された時にキズがあり交換してもらったとのことで、個体差があるのかなと思う。
auのiPhone 5/64GBモデルを機種変更で購入|shimajiro@mobiler
iPhone 5は個人的に発売当初から購入してみようと思っていた端末の1つで、LTEに対応した段階からドコモでLTEが掴めればSIMロックフリー版を購入、もし対応しなければau版を購入しようと考えていたところ。
実際に発売開始されてから先人の皆さんの情報を元に、ある方法を行えばドコモ版でもLTEを掴んでいるような表示が出たという情報が出てきたところで購入を決意し、ポチッと発注しました。
日本でauやソフトバンクから発売されているiPhone 5は、SIMロックフリー版と仮に同じ本体価格でも毎月割などの割引サービスがあるため、今回購入した16GBであれば本体価格実質無料であったり各種サポートが受けやすい。
その反面、今回のような完全なSIMロックフリー版ではその恩恵が受けられないというデメリットはある。
しかしもちろんメリットもあり、auやソフトバンク版ではなくドコモの回線でiPhone 5を使いたいという場合や、海外で現地のSIMカードを利用したいといった場合はSIMロックフリー版のiPhone 5を購入することをオススメします。
ただしドコモ回線でLTEを使いたいといった場合は、ドコモやアップルが正式にiPhone 5でのLTE対応を公表していないため保証は出来ません。
今までau版のiPhone 4SにドコモSIMを挿入する形の擬似SIMロックフリーな環境で使ってきたので、これからはちゃんとしたSIMロックフリー版のiPhone 5でiOSライフを送ってみます。
追記:購入した当初のiOSバージョンはiOS6.0.1でした。
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