アメリカの調査会社IDCが、2019年1月〜3月の世界のスマホ出荷台数の結果を公表しています。
2019年1〜3月の世界スマホシェアでHUAWEIが2位を記録!アップルは30%も減少
NHKなどのニュースで、アメリカの調査会社IDCが2019年1月〜3月の世界のスマホ出荷台数の結果を公表したとのこと。
それによると、1月〜3月までの3ヶ月間に世界で出荷されたスマートフォンの台数は3億1080万台で、前年同期比6.6%減とのことです。
スマホの出荷台数が減少した理由として、中国経済の減速とアメリカ国内でのスマホの利用期間が伸びていることを要因として上げています。
2019年3月末での世界のスマホメーカー別シェアは、以下の通り。
【1位】SAMSUNG:23.1%
【2位】HUAWEI:19%
【3位】Apple:11.7%
【4位】Xiaomi:8%
【2位】HUAWEI:19%
【3位】Apple:11.7%
【4位】Xiaomi:8%
アメリカからの猛烈なバッシングも何のその、ここにきてHUAWEIの猛進が止まらない形になっていますね。
確かに中国国家としての考え方は疑わしいところもあるのかもしれませんが、それとこれとは別で、HUAWEIのスマホを触ってみると分かりますが安価で非常に性能の高い機種が多く、支持される理由は分かります。
先日、私もP30 Proを購入しましたが、カメラはとんでもないオバケ品ですし(いい意味で)、今後もどこまで進化するのか楽しみです。
SHARPやSONYの日本メーカーにも頑張ってもらいたいところではありますが、もはや、ここまで中国・韓国系のメーカーのスマホが台頭してきたら太刀打ちできなくなってしまっているのは仕方ないと諦めざるを得ませんねぇ。。。(^_^;
コメント