UQモバイルの契約期間が1年を経過、これまでの使い心地を振り返ってみた

2018年2月に契約したUQモバイル2回線が、そろそろ1年半になりそうで、改めて料金の確認をしてみたいと思います。

UQモバイルの契約期間が1年を経過、これまでの使い心地を振り返ってみた

私は2018年の2月にUQモバイルで、iPhoneSE 128GBを2台MNPにて購入しました。

当時は2台購入にてマンスリー割＆イチキュッパ割＆スマトク割という三拍子揃ったような割引があり、さらに2回線目にはUQ家族割の割引が受けられていましたので、契約から1年間は下記の料金でした。

こんな感じでしたので、1回線あたり2GBまでのパケット利用と月間60分までの無料通話がついても2回線維持で414円(税込/月)という、これこそ格安SIM！な感じで維持できていました。

今思えば、控えめに言って最高でしたね(笑)

1年経過後の月々の料金

では、1年経過後それがどうなっか。どのくらい金額に差が出たのか。

現在の料金内訳をご紹介します。

こんな感じです。

契約から1年を経過すると、イチキュッパ割が無くなりますので、単純に約1,000円／1回線の値上げということになります。

特にインパクトがあるのはB回線ですね。イチキュッパ割があると2円維持が可能でしたから(^_^;

1年目が破格の安さでしたので、2回線維持してもワンコインいかないというかなりお得なキャンペーンに乗っかることができていましたから、これはこれでショックですね。。。まぁ分かっていたことですが(^_^;

ちなみに、UQモバイルはワイモバイルが始めたパケット3GBまでの1GB増量施策に対抗して、現在は基本2GB＋1GBの合計3GBまで速度制限無しで使うことができています。

これだけでも随分と違いますね。自宅にWi-Fiを設置していますので、私の使い方では毎月3GBあれば十分です。

そしてUQモバイルの良いところとして、余ったGBは翌月繰越できるだけでなく、翌月は繰り越したGBから使っていく点です。

つまり、その月の月間パケットは前月の繰り越しパケットを使い切ってから始めて使い始める。当たり前のようですが、実は大手キャリアの某プランはこうなっていないので、地味に助かる繰り越しです。

繰り越しに関するUQモバイルの公式アナウンスは以下の通り。

ちなみに通話は殆どしていませんので、私の使い方では月の通話時間60分まで通話料無料の「ぴったりプランS」で事が足りています。

この通話プランも、1回あたりの通話時間5分までが何度でも無料の「おしゃべりプランS」に途中でプラン変更しても、割引や違約金がかからないのも良いですね。

通信環境はとても快適

私の行動範囲は都内中心に全く不便を感じたことはありませんし、むしろ快適です。

まだまだUQモバイル自体のユーザーが少ないというのもあるのかもしれませんが、特段不便と感じたことは無いですね。

ただし時々、本当に時々ですが圏外のスポットは見受けられます。

とはいえ屋内が中心ですので、屋外で圏外になることはほとんど無いです。

ライトな使い方をしているので大量にパケット通信するとか、長時間の電話をするとかはしていませんが、概ね満足度としては高いです。

何か不満点を強いて言うなら、Androidの場合はAPN設定でUQモバイルのインターネットへ接続可能ですが、iPhoneユーザーである私はプロファイルをインストールする必要があり、そこが煩わしいかなと(^_^;)

とりあえず、現状のままでも決して高い維持費というわけでは無いので、UQモバイルは維持して恩恵を受けようと思っています。

ただし、すでに契約期間も1年半になりそうなところまできましたので、今後は何かしらのアクションを考えたいなぁと思っているところですね。

今後はいかに安くスマホを維持するかを考えつつ、とりあえずUQモバイル回線をもう少しだけ使い続けようかなと思っています。



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