普段家にいないサラリーマンこそ引きこもるべき。毎日、通勤していてそう思ってきました。
いや、引きこもってお菓子やジュースを食べたり飲んだりするのではなく、副業やサイドビジネスをするという意味で。です。
サラリーマンこそ引きこもれ!引きこもりは生産性を上げる
私もサラリーマンですが、自宅に引きこもってブログ執筆や作業をすると非常に効率が良いです。
外に外出すると必然的に色々なインプットがあります。
街の広告、歩く人の洋服、お店の音楽などなど、刺激になるインプットが溢れていて、意識しなくてもその情報が入ってきまが、その情報のうち一体どのくらいがアウトプットにも使える情報なのかというと、ごく僅かでしょう。
だとすると、家に引きこもって読書やインターネットの情報を読むことの方が、街の雑踏もシャットアウトできて環境的には良質なインプットを取れる気がしています。
外に出なくても室内に居ても今は情報が入ってきますからね。
自宅に引きこもるとメリット多し
具体的にはこんなメリットがあるかと思います。
- 移動する時間も集中して、作業に充てられる
- 衣食住の全てにアクセス可能
- 在宅で収入につながる仕事は多数ある
移動する時間も集中して、作業に充てられる
まず1つ目ですが、これは言わずもがなですね。
自宅にいるわけですから、移動もせず雑踏の無い環境であれば時間も集中力も維持できます。
これは人によるのかもしれませんが、雑踏の中で集中力が切れるという私のような人には、うってつけですよね。
衣食住の全てにアクセス可能
やはり精神安定には衣食住の環境がベースにあり、その上で生活するということが大切です。
どんなに時代が変わろうとも着るものは用意しないといけないですし、食べ物も支度をする必要がありますし、住むところを確保することも必要です。
上記の3つを確保することは、安心に繋がり、そのことが良いインプットとアウトプットをもたらすことになるでしょう。
何かに追われていては、安心は不安となり、精神的に不安定となるとインプットやアウトプットも良くはなりませんからね。
在宅で収入につながる仕事は多数ある
今までの2つの基礎がある上での話になってしまいますが、今は在宅だろうが稼げる仕事は数多くあります。
このようなブログも、記事を書いてアフィリエイトなどを本格的に始めれば、収益化は可能ですからね。
また、ブログだけでなく室内で撮影するだけのYouTube動画や、ライティングの仕事、企業のサーバのシステム管理などなど、どれも在宅でインターネットさえあれば携われる仕事です。
働く=通勤するという考え方は既に古いものであり、在宅でも働ける環境がいくらでもありますので、普段から外回りの多いサラリーマンの方も、この機会に「本当にその仕事が転職なのか」を考え直してみるのも良いかもしれませんね。
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