ASUS Japanが、日本向けのフラッグシップモデル「Zenfone6」を発表しました。
バッテリーも5,000mAhと大容量を搭載し、SIMカードが2枚入りDSDVも可能。
カメラも背面カメラが前面まで回転するフリップカメラを搭載していて、ここは珍しいカメラを搭載しています。
ちなみに既に海外版モデルは販売を開始していて、海外製のスマートフォンを数多く扱うEXPANSYSでも販売されています。
ASUSが日本向けZenfone6を発表!既にEXPANSYSでは海外モデルが7万円から販売中
EXPANSYSでは、ROM 6GB/RAM 128GBのMIDNIGHT BLACKが税抜き70,470円にて販売されています。
日本版の同じROM 6GB/RAM 128GBが税抜き69,500円とアナウンスされていますので、EXPANSYSで購入すると少し値段が高くなりますね。
今回、日本版でも2枚のSIMカードを搭載可能でDSDVが可能なモデルとなっていますので、海外版モデルをどうしても入手したいという方向けにはなりますね。
海外モデルもSnapdragon 855搭載
日本版モデルもCPUにSnapdragon 855を搭載してきましたが、既に発売開始されている海外版モデルでも同じSnapdragon 855を搭載しています。
ここまでの機能やチップセットを搭載していますので、Zenfone6はいわゆるハイスペックスマホの部類に入ると思うのですが、それでも価格は他のメーカーと比べるとリーズナブルですよね。
上位となるROM 8GB/RAM 256GBモデルでも、日本版で税抜き82,500円となるようですので、コスパとしてはかなり高い部類に入ると思います。
海外モデルを欲しい方も、日本向けモデルを探す方も、コスパの良いハイスペックスマホを手に入れたい方にはオススメな1台になりそうです。
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