先日のブログ記事にてご紹介したAnkerのライトニングケーブル「PowerLine III」1.8mタイプを購入してみました。
実際に開封してみましたのでレビューをお届けします。
AnkerのPowerLine IIIライトニングケーブルを購入!開封レビューをお届け
今回のPowerLine IIIは、Amazonポイントが期間限定で300ポイント付与されるという、お得なキャンペーンが実施されていました。
私もそのキャンペーンに乗って購入したわけですが、自宅周りのライトニングケーブルが少し不足していたので、今回購入してみることにしました。
まずは商品のパッケージから。
今までのAnker製品と変わらないパッケージとなっていますね。
同梱物としては説明書のみで、ライトニングケーブル本体も簡易的なマジックテープで留められているだけでした。
ケーブルだけですので、このくらいの梱包で全く問題はないと思います。
ライトニング端子部分はこのようになっています。
ケーブルとライトニング端子の接続部分は比較的厚めのゴムで覆われていて、劣化しにくく工夫されているように見えます。
アップル純正のライトニングケーブルは、このケーブルとライトニング端子との接続部分が比較的弱く、被膜が破れて断線しやすい箇所ですので、ここが補強されているのは非常に安心ですね。
1.8mの長さは必要か
今回購入したPowerLine IIIは1.8mタイプのもの。ケーブルの長さがかなり長いタイプで、アップルの純正ライトニングケーブルでこの長さを実現しようとすると、この金額では購入できないでしょう。
ちなみにこの長さのアップル純正ライトニングケーブルを購入しようとすると、以下のような金額になります。
長持ちすれば純正のライトニングケーブルでも良いのですが、ご存知のようにアップル純正ライトニングケーブルはケーブルとコネクタ部分の劣化に弱く、コネクタ部の破損や断線などサードパーティ製に比べると耐久性が弱いことで知られています。
知られていますというか、私自身もそのような経験が多くあったため、一般的にもそのように認知されているのではないでしょうかね。
もちろん扱い方次第にはなると思うのですが、充電ケーブルは消耗品であり、長年使っていくとどうしても劣化していくものですので、避けられない部分なんですよね。
そして「この長さが必要なのか?」と言われると、人によってはいらない人もいるかと思いますが、ACアダプタまでの距離が遠い場所で充電したい時には便利です。例えば、車などのシガーソケットに差し込んだUSB充電器から、車内に引き込む場合などでしょうか。
外出先でも持ち込んで使うことは可能ですが、持ち込んで使うこともできますが、ケーブルが1.8mありますので主に室内や車内向けになるかと思います。荷物が少し嵩張るなどはあるでしょうからね(^_^;
長いライトニングケーブルで、なるべく頑丈なものが欲しい&価格も抑えたいという場合は、AnkerのPowerLine IIIライトニングケーブルおすすめです。
今後、実際に長い間使ってみてトラブルや何かあれば、随時レビューとしてお届けしたいと思います。
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