auでこれまで契約していた「タブレットプランds(3年契約/L)」を、違約金1,000円の新料金プラン「新auピタットプランN」に変更できるとご紹介しました。
変更した後、回線整理のためこの回線を解約してみましたので、解約寺の手続きや違約金などなどをご紹介します。
auでプラン変更した旧タブレットプランを解約!違約金1,000円での解約を確認
近くのauショップに出向き、解約したい旨を告げるとカウンターに案内され電話番号を伝えて本人確認をし、すぐ使えなくなるということと2年以内の解約のため違約金1,000円が翌月の請求に合算される説明を受けました。
カウンターでは、そのくらいの通常の案内のみで、サクッと解約手続きは終了。
控えの用紙をもらい、手続き開始から10分以内でauショップを後にしました。
手続きとしては、本当にあっさり終了です。
タブレットプランから新料金プランに変更しているちょっとイレギュラーな履歴があると思うのですが、特にスタッフさんから質問もなく本当にあっさり終了しました(^_^;)
そして、こちらが解約後の明細です。
契約解除料2年契約の解約違約金が、しっかりと1,000円になっていることが確認できますね!
違約金1,000円を確認も短期解約には注意
契約期間が2年以内の場合、新料金プランの「新auピタットプランN」は違約金1,000円が発生します。
今回の解約で、しっかり違約金として1,000円が計上されていることをMy auから確認することができました。
ただし、この解約は短期解約とみなされる場合があり、注意が必要です。
というのも、タブレットプランds(3年契約/L)→新auピタットプランNに契約変更することにより、2年契約の期間がリセットされるためです。
なお、回線自体の契約期間は引き継がれるようです。
今回はどうしても回線を整理する必要があり、10月後半に契約変更した上記の回線を10月末で解約したのですが、この方法は短期解約とみなされる場合がありますので今後auで新規契約予定がある場合は慎重にされることをおすすめします。
ただ、上記の方法で契約変更した旧タブレットプランds(3年契約/L)も、しっかりと新auピタットプランNになっていることで、2年以内の解約違約金は1,000円となることが確認できました。
iPadなどでタブレットプランds(3年契約/L)契約などを契約し、2年以内に解約したい場合、なるべく違約金をかけずに解約できる方法の1つとして参考になれば幸いです。
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