auで契約していた「新auピタットプランN」の回線を、2年間の契約期間満了前に解約してきました。
契約していた新auピタットプランNを解約してきた。違約金は1,000円
2019年10月から開始されている「違約金上限1,000円」に対応したauの新auピタットプランNで契約していた回線を、11月末に解約してきました。
解約した目的は、回線整理で維持費を安くしたいというのが大きいのですが、旧ピタットプランから新auピタットプランNにプラン変更後、初めての解約でしたので、その辺り違約金はしっかり1,000円で済むのかどうかの検証も兼ねて。
結論としては、2年間の契約期間満了前ということもあり、違約金1,000円で解約することができました。
法改正ということで、しっかりと法律を遵守されて違約金1,000円ということになっていました。
違約金1,000円は税抜き価格。基本料金の日割り計算は無いことに注意
違約金の1,000円は、あくまで税抜き価格となっていて、請求されるときはここに消費税が入りますので、1,100円で解約することができます。
解約にかかる費用は違約金だけでなく、当月の基本使用料や通話料などの利用料、コンテンツサービス利用料など使ったサービスの料金については同時に請求されます。
この辺りはこれまでと変わりませんので、特に変更になったことはありませんね。
また、新auピタットプランNとLTE NETの料金は、月の途中で解約したとしても日割り計算されません。
例えば2019年12月15日で解約したとしても、2019年12月31日までの料金が請求されます。使えない期間が15日間あっても1ヵ月分の料金はまるまる請求されますので、最後まで使い切りたいのであれば月末に解約することをオススメします。
というわけで、auで契約していた「新auピタットプランN」の回線を解約してきたというお話でした。
個人的には5年以上契約していた回線で、電話番号も良く覚えていたので手放すの残念でしたが、下手な維持費がかかり続けるのも良く無いため、解約できてよかったです。
新auピタットプランNで解約を検討している方の参考になれば幸いです。
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