自宅にあったUSB-Cケーブルが経年劣化してきたので、AnkerのPowerLine「USB-C&USB-Aケーブル」を購入しました。
今回は開封レビューをお届けします。
Anker USB-C&USB-Aケーブルを購入!早速開封してみた【感想】
今回購入したケーブルはこちらです。
0.9mのプラックと、1.8mのプラックの2本を購入しました。
2つの違いは基本的に長さのみであるため、今回の写真は0.9mのもので撮影しています。
まずはパッケージから。
いつものAnkerのシンプルな白と青のデザインですね。この箱を見るだけで、Ankerだとすぐに分かります。
パッケージの裏はこんな感じです。
Ankerにもモデル番号があり、このモデルはA8163。なんだかアップルのモデル名みたいですね(笑)
早速開封してみました
ケーブル本体はこんな感じ。
一見、なんてことないケーブルなのですが、触った感覚の質感は悪くないです。
ゴム臭くも無いですし、ベタつくというよりはサラサラに近いですね。
一部のレビューで、ケーブル被膜のゴム部分がベトベトするというような声もありましたが、我が家に到着したものについては少なくともそのようなトラブル品ではありませんでした。
こればっかりは初期不良などもあるのかもしれません。
仮にそうなったとしても、Ankerへ連絡すれば18ヶ月間は保証してくれますから、仮にそのようなトラブル品が到着したとしても交換手続きをとれば問題なしです。
Ankerのケーブルでもはや定番となったマジックテープ式のケーブルまとめもついています。
マジックテープ式のケーブルまとめは、このようにケーブルに留めておくことができますので、紛失も防止できます。
ちなみにAnkerのPowerLine USB-C&USB-Aケーブルは、今回購入したものよりも新しいPowerLine2というモデルが発売済です。
こちらはUSB-IF認証取得で急速充電に対応したモデルで、価格も少し高めですが、第二世代の新しいモデルとなっています。
今回はあくまでUSB-Cの充電コネクタに対応するスマホを充電するためにケーブルを購入しましたので、一番安い初期モデルを購入しましたが、それでも基本機能をこの価格帯で購入できるのはコスパ悪くは無いと思います。
ただし、耐久性については若干の不安があり、ケーブルのゴムの被膜については丈夫なものになっているとはいえ、スマホに差し込んだり引き抜いたりするような力が加わることで経年劣化は起こってしまうでしょうし。
いずれにしても、消耗品と割り切って使うのであれば問題なしですが、あまりに乱暴な使い方をしなければ、Anker製のケーブルは寿命も長いと考えています。
USB-Cケーブルの購入を検討されている方は、チェックしてみてはいかがでしょうか。
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