エアアジア・ジャパンの国内線、福岡国際空港→成田国際空港に乗ってみましたので搭乗記。
■エアアジアJW8544
■日時:2013年2月2日
■飛行区間:福岡国際空港FUK14:45発→成田国際空港NRT16:30着
■使用機材:エアバスA320-200
■価格:キャンペーン価格2,480円/片道大人1人
往路(成田国際空港→福岡国際空港)については以下の搭乗記で。
エアアジアJW8543の成田→福岡搭乗記|gucchi23 blog
搭乗は福岡国際空港の第一旅客ターミナルから。
LED電光掲示板の影響で文字が見えにくい写真になってしまったけども、手荷物検査を終えて搭乗は改札口Bからでした。
搭乗の順番は通常通りホットシート、お手伝いが必要な方から優先的に行われました。
その後は往路の成田国際空港の時とは違い、窓際の席(A及びF席)の搭乗券を持っている人から行われていました。自分もこの日は窓際のFの搭乗券だったので、ボーディングブリッジで比較的早く機内に入ることができました。
■シートの様子
使用機材がA320のため、往路の時と同じものです。
ちなみにシートの間隔はこんな感じ。
全席との間はかなり狭めです。平均的な身長(170cm前後)の男性で膝との間がいっぱいいっぱいな感じですので、それ以上の足が長めの方ですとキツイかもしれません。
しかし飛行時間が福岡国際空港→成田国際空港は約1時間半ですので、個人的には十分でした。
福岡国際空港→成田国際空港とはいえ、土曜日のお昼の便ということもあってか、搭乗率は40%くらいでかなり空いていました。
私は窓際の席が良かったので、事前予約時に300円の追加料金を支払って座席指定したのですが、なんと座った席の横1列(自分を含め6席)分に全く他のお客さんが乗ってこないという事態に(^^;
そんあわけで上記の写真のシートを横から撮影することもできました。
■エアアジア機内でコーヒーを購入してみた
隣の席に他のお客さんが全くいないこともあって、機内販売時の受け取り・受け渡しも楽だなと思って今回は初めて機内販売のホットコーヒーを注文してみました。
量は少し少な目かなーと思いつつも、ミルクと砂糖、お手拭きとマドレーももちろんついてきます。味は普通のホットコーヒーで美味しかったですね。
ホットコーヒーを注文しましたので、紙コップを二重にして渡してくれました。
ミルクを開ける時は気圧の関係で普段よりも飛び散ることに注意したほうが良いです。万が一、飛び散ってしまっても手拭きを渡してくれるのでそれで拭けば大丈夫ですけども。
ホットコーヒーの価格は250円。レシートもしっかりと発行されます。
到着してからは往路の時と同じでバスに乗って成田国際空港第二ターミナルへ移動しますが、この日は搭乗率が低かったこともあって、バスの出発も早くサッと移動することができました。
今回は成田⇔福岡間をエアアジアで移動してみたわけですが、機内はさすがに狭く制約も多いとはいえ、飛行時間は約1時間半とそれほど長くないですし価格もかなり安い(しかもエアアジアは頻繁にセール販売を行なっている)ので私には十分でした。
往路(成田国際空港→福岡国際空港)については以下の搭乗記で。
エアアジアJW8543の成田→福岡搭乗記|gucchi23 blog
コメント