【2021/8更新】記事内容を最新版に更新しました
アハモとdカードを両方契約していると、アハモ単体契約よりもお得な特典があるのをご存知でしょうか?
アハモだけでなく、せっかくクレジットカードも持っているなら活用したいですよね。
今回はアハモ×dカードでのスマホ・ケータイ本体の補償について調べてみました。
アハモはdカードのケータイ補償対象!改めて補償されるか確認してみた
では早速、アハモを契約している場合のdカード・dカードゴールドの特典内容について、確認してみます。
上記は、dカード公式サイトにて掲載されている特典内容の一覧表です。
これを確認すると、ケータイ補償についてはdカードゴールド・dカードの両方で補償のサポートがあることがわかりますね。
詳しくみていきたいと思います。
dカードゴールドの補償内容
まずはdカードゴールドのケータイ補償内容を確認してみましょう。
上記はドコモのdカードのサイトからの引用になります。
dカードゴールドは年会費が発生するカードなだけあって、もともと補償は手厚かったのですが、アハモに契約を変更した(もしくは新たに契約した)としてもケータイ補償内容には変更ありません。
これまでのドコモ回線と同様の補償内容を受けることができます。
また、その際の連絡もネットではなく、直接dカードケータイ補償センターに連絡することで対応してもらえます。
もともとdカードゴールドは、ドコモ回線契約者に対してのケータイ補償が手厚かったところですが、この内容がアハモになっても同じ内容で受けられるというのは嬉しいですよね。
当然ながらクレジットカード自体の年会費はかかってきますが、dカードゴールドをメインカードとして日々の生活費の支払いに利用されているという方であれば、このケータイ補償を受けつついつもの買物にも利用でき、 dポイントが貯まるのは嬉しいところです。
さらに、dカードゴールド契約者は、パケット数についても追加で5GB付与されますので、アハモ20GB+5GB=合計25GB分を利用可能です。
当然ながら、通常のアハモと同様に、25GBを超過した場合でも1Mbpsの通信速度は維持されます。
dカードの補償内容
続いてdカードの補償内容を確認してみましょう。
こちらはdカードゴールドほどの補償内容ではありませんが、それでも機種本体の補償金額は10,000円まで、補償期間も1年間までのケータイ補償を受けられます。
例えばiPhoneを普段利用されていて、毎年、新iPhoneを購入して利用している方などは、dカードのケータイ補償の補償期間である1年間という条件に当てはまりますので、期間についてはこれで十分でしょう。
ただし、補償金額については10,000円までとなっていますので、仮にそれ以上の修理や機種変更代金が発生すると、差額は別途支払いが必要です。
また、dカードゴールドの特典であった追加パケット付与についても、dカード契約者は1GBのボーナスパケットが用意されています。
アハモ(ahamo)20GB+1GB=21GBのパケットを利用可能です。
dカードゴールドと同様に、21GBを超過した場合でも1Mbpsの通信速度は維持されます。
まとめ
というわけで、アハモ契約とdカードゴールドまたはdカードを持つと、ケータイ補償はしっかり受けられるのか?を、確認してみました。
結論としては、ケータイ補償をしっかりと受けられるということでしたね。
補償内容はdカードゴールド・dカードで異なっていますが、手厚い補償を希望される方はdカードゴールド、標準的な保証で満足な方はdカードといった感じでしょうか。
しかし1つ気をつけなければいけないのは、dカードゴールド・dカード共に「事故発生時、ご利用携帯電話番号が未登録の場合は補償対象外となります」という点です。
予めdカードに電話番号を追加できますので、特に問題はありません。
dカード側に携帯電話番号を紐付けることでケータイ補償の対象になりますので、結構お得に過ごせそうですよね。
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