【開封レビュー】香港版iPhone14Pro 256GBモデルを購入してみた | gucchi23 blog

【開封レビュー】香港版iPhone14Pro 256GBモデルを購入してみた

iPhone
この記事は約4分で読めます。

今年も新しいiPhoneである「iPhone14シリーズ」が発売されて数ヶ月。

こちら↓の記事でお伝えしていました通り、私は今回も香港版モデルを購入してみましたので、少し遅くなりましたが開封レビューをお届けします。

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同時に購入時の価格などもお伝えしますので、気になる方は最後までご覧ください。

【開封レビュー】香港版iPhone14Proを購入してみた


まずは開封の様子からお届けします。外箱はこんな感じで、デザインとしては日本国内版と変わらないですね。

同梱品が少なくなってからというもの、パッケージの厚みも薄くなって持ちやすくなりました。

その代わり、香港版であっても充電器は同梱されていませんので、その点には注意しましょう。


箱を開けるとこんな感じ。


表と


裏です。


同梱品はLightningケーブル to Type-C、説明書とSIMピン、アップルのロゴステッカー1枚です。Helloの文字はありませんね。


説明書はご覧の通り、漢字がビッシリ書かれています。香港版モデルの証拠ですね。

これまでのiPhoneのパッケージを踏襲していて、特段の違和感はありません。

香港版iPhone14Pro本体をチェック


では、早速iPhone14Proの本体をチェックしていきましょう。

今回、私はスペースブラックを購入しました。深みのある黒色で落ち着いた雰囲気となっていて、飽きのこない色合いとなっている印象です。

重さはこれまで使用していたiPhone13Proが203g、今回のiPhone14Proが206gですから3g重くなっています。

ほとんど変わらないと言えば変わらないですので、慣れてしまえば全く意識しなくなるでしょう。

本体の重さ・厚み


また本体の高さはiPhone13Proが146.7mmだったのに対して、iPhone14Proでは147.5mm。さらに厚さがiPhone13Proでは7.65mmだったのに対してiPhone14Proでは7.85mmとなっているため、若干ではあるものの本体サイズは縦に長く奥行きも太くなった感じですね。ここに重くなった3gの差があるのでしょう。

その他の見た目の変化はiPhone13Proから大きく変わってないですね。カメラの解像度が高くなったり、手ぶれ補正が強化されたりしていますが、外見では分からない感じです。

ダイナミックアイランド


ダイナミックアイランドと呼ばれるディスプレイのパンチホール部分は、こんな感じです。

デザインを機能に盛り込んだ形で、これは面白そうです。

日常でどのくらい使う頻度があるかはこれから使ってみて確かめたいですが、利用シーンとしてはゆっくり画面を観ながら操作できる時に限られそうな気はしてます。

物理デュアルSIMカード


そして香港版モデルの醍醐味と言えば、物理SIMカードが2枚挿入できる点です。


今回もSIMカードを2枚挿入できる専用のSIMカードトレイとなっていて、片方には落下防止用のゴムが備わっています。

ここは日本国内版と大きく異なる(日本国内版は物理SIMカード1枚とeSIMのデュアルSIMカード)点で、物理SIMカードに拘りたい方には非常に良いポイントとなります。

音声通話用のSIMカード・データ通信用のSIMカードなどを同時に利用できますので、助かる方も多いと思います。

もちろん日本の5G通信にも対応していますし、Apple PayやiDなどのおサイフケータイにも対応していますので、毎日の暮らしで不自由になることは全然無いですね。

まとめ・購入金額


というわけで、香港版iPhone14Proの256GBモデルを購入した開封レビューをお届けしました。

日本国内モデルと殆ど見分けがつかないくらい、全く同じ物のように見えますね。パッケージもシンプルに簡素化されていますし、必要最低限のものしか付属されていません。

香港版モデルではありますが、日本国内でも5G通信やキャッシュレス決済の利用などなど利用できます。(ただし、厳密には技適の認証がされていませんので、SIMカードを入れて日本国内で電波を出す場合は自己責任となります)

また、カメラのシャッター音が鳴らないため、動画を含めての写真撮影も気兼ねなく利用できます。この辺りは日本国内モデルには無い部分ですよね。

今回、私は香港版iPhoneの通販サイト「EXPANSYS」さんにて日本円にして218,688円にて購入しました。

購入当時はアップルからの公式発表前から予約していたこともあって、初期ロット品に近く価格も高めでしたが、今は価格が下がっていますので、この価格よりは購入しやすくなっていると思います。

参考までに、EXPANSYSさんの香港版iPhone14シリーズの価格を↓こちらでまとめていますので、気になる方は是非チェックしてみましょう!

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コメント

  1. HIRO より:

    初めてのメールです
    こんばんわ
    色んな情報参考にさせてもらって
    います。

    香港版iPhone14Proを2月末にイオシス
    より購入しました。
    初めは、カメラの音が鳴らなかったの
    ですが 最近音が鳴り出しました。

    現在はios 16.3.1になっています。
    ライブをオフにすると音がなります。
    設定の方法が悪いのでしょうか?

    教えていただけないでしょうか?

    • gucchi23 より:

      HIRO様
      コメントありがとうございます。いつもご覧頂き大変励みになります。
      シャッター音が鳴るとのことですが、念のため確認となりますがiPhone14Proの正面向かって左側にある「サイレントスイッチ」は、マナーモードの位置(オレンジ色が見える位置)にスライドされている状態でしょうか?
      このサイレントスイッチがマナーモードの位置にスライドされていないと、香港版であってもシャッター音が鳴ってしまいますので、ご確認くださいませ。

      • HIRO より:

        gucchi23様

        返信ありがとうございます。
        マナーモードをオンにしないと
        音が鳴るのですね!

        早速、試しましたら音がなりません
        早急のお返事ありがとうございます。
        これからも、情報発信楽しみにして
        います。

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