2023年も早くも8月下旬にさしかかり、この時期になると今年もお祭りまであと少しだな!と思ってきますよね?
え?思わない?
はい、というわけで毎年恒例ではありますが、今年も新型iPhoneの発表・発売日を勝手に予想してみたいと思います。
【iPhone15】今年の発売日はいつ?いつもながら勝手に予想してみた
まずは、過去のiPhoneの発表・発売日を改めておさらいしておきましょう。
iPhoneシリーズ名 | 発表日 | 発売日 |
---|---|---|
iPhone 5 | 2012年9月12日(水) | 2012年9月21日(金) |
iPhone 5s/5c | 2013年9月10日(火) | 2013年9月20日(金) |
iPhone 6/6 Plus | 2014年9月10日(水) | 2014年9月19日(金) |
iPhone 6s/6s Plus | 2015年9月9日(水) | 2015年9月25日(金) |
iPhone SE | 2016年3月21日(月) | 2016年3月31日(木) |
iPhone 7/7 Plus | 2016年9月7日(水) | 2016年9月16日(金) |
iPhone 8/8 Plus | 2017年9月12日(火) | 2017年9月22日(金) |
iPhone X | 2017年9月12日(火) | 2017年11月3日(金) |
iPhone XS/XS Max | 2018年9月12日(水) | 2018年9月21日(金) |
iPhone XR | 2018年9月12日(水) | 2018年10月26日(金) |
iPhone 11/11Pro/11Pro Max | 2019年9月10日(火) | 2019年9月20日(金) |
iPhone SE(第2世代) | 2020年4月16日(木) | 2020年4月24日(金) |
iPhone 12mini/12/12Pro/12ProMax | 2020年10月13日(火) | 2020年10月23日(金) |
iPhone 13mini/13/13Pro/13ProMax | 2021年9月14日(火) | 2021年9月24日(金) |
iPhone SE(第3世代) | 2022年3月9日(水) | 2022年3月18日(金) |
iPhone 14/14Plus/14Pro/14ProMax | 2022年9月8日(木) | 2022年9月16日(金) 14Plusは10月7日(金) |
この通り、秋のモデルチェンジでは9月上旬に発表・9月中〜下旬に発売という流れとなっています。
この流れは毎年となっていて、よっぽどの変更がない限りは今年も同じような日程で発表・発売されると思われます。
2020年のiPhone12シリーズの際は10月の発表・発売日となっていますが、これはコロナ禍が始まってパンデミック状態となったことが影響していると言われています。
そんな中でも発表→発売まで1週間程度しか期間が空いていないところは、例年と同じでした。
というわけで、また勝手に予想するならば
- 【発表日】2023年9月7日(木)日本時間
- 【発売日】2023年9月15日(金)
↑この辺りになるのでは?と思っています。
iPhone15シリーズではUSB-Cを採用か?
そんなiPhone15シリーズですが、今年の注目は何といってもついに脱Lightning端子→USB-C端子の採用?でしょう。
先日のブログでも書きましたが、某サードパーティの有名ブランドからiPhone15シリーズがUSB-C端子を採用すると匂わせる投稿が行われていたり、ネット上では複数のリークでUSB-Cを採用するというような情報も出ています。
アップルとしては独自の端子を引続き採用して収益を上げていきたいところではあると思うのですが、ユーザー側もそろそろ汎用性の高いUSB-C端子を欲していたり、他メーカーやAndroid端末ではほとんどがUSB-C端子を採用していることから、アップルもついに採用してくるのだろうと思います。
USB-Cを採用すれば、逆にUSB-C環境が揃っているAndroidユーザーを新たにiPhoneユーザーに迎い入れるチャンスも広がるわけですから、iPhone15シリーズでのUSB-C採用に期待したいですね。
本体価格の上昇も懸念
そしてもう1つ、最近の物価高と円安ドル高の影響で、iPhone15シリーズの日本向けモデルも本体価格が高くなるのでは?と思っています。
2021年に発売されたiPhone13の128GBモデルでは98,800円だったものが、2022年発売のiPhone14の128GBモデルでは119,800円での発売となっています。いずれも税込価格です。
現在も1ドル145円あたりで推移していることや、iPhone14シリーズよりも高機能になることを考えると、この価格帯から更に値上がりした価格帯になる可能性がありますね。
ストレージ容量が大きい1TB以上のモデルでは、Apple Store価格で税込30万円に迫る価格になると予想しています。
まとめ
というわけで、今年もiPhone15シリーズの発表・発売日とUSB-C端子、本体価格上昇の懸念をお伝えしました。
恐らくiPhone14シリーズよりも高機能になり、魅力ある端末が発表されるものと思うのですが、やはりネックなのは本体価格。
世界でも安いとされている日本版の価格は、高機能化と為替の影響でiPhone14シリーズよりも更に高くなると予想しています。
アップルからの公式発表を待ちたいところですね。
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