GALAXY S4 SC-04Eを使い始めての感想など | gucchi23 blog

GALAXY S4 SC-04Eを使い始めての感想など

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メインのスマートフォンをGALAXY S3 SC-06DからGALAXY S4 SC-04Eに機種変更して3日ほど経過したので、平日通勤時の使用感と休日での使用感などなどの感想などをまとめてエントリー。

■購入したGALAXY S4 SC-04E
GALAXY S4_IMG_2584
今回のGALAXY S4 SC-04Eの購入はドコモショップにて通常の機種変更という形で購入。メイン回線は契約10年以上となっているので、現在ドコモが展開中の割引キャンペーンである「ありがとう10年スマホ割」とドコモポイントを併用して購入した。

■バッテリーの持ちの比較
バッテリーに関してはスペック的に
・GALAXY S3 SC-06D→2,100mAh
・GALAXY S4 SC-04E→2,600mAh
ということで、GALAXY S4ではGALAXY S3よりも500mAh容量が増えており、実際に使っていてもS3よりも長持ちする印象がある。

といっても、まだ3日間しか使っていない上に、1年弱使用してきたS3といきなり比較するとS4の電池の持ちの良さが際立ってしまうし、バッテリーは消耗品であり使用していくうちに本来の性能は低下してくるため、このあたりは徐々に比較していくべきところなのかなと思っています。

GALAXY S4_Screenshot_2013-05-29-01-01-23
ちなみにこちらのBattery Mixの画面は、平日の朝、100%充電済みの状態で出勤し、帰宅したときのGALAXY S4のバッテリー残量。

この日は朝出勤(地下鉄&地上を電車で30分程度移動)し、昼休みにGmailやTwitter、facebookなどの閲覧とLINEやメール作成を1時間弱行い、夜遅くに帰宅した感じではあるものの、それでも50%以上の残量が残っていた。

この残量はあくまで目安であり使い方次第でバッテリーの消費も異なってくるし、周辺の電波状況によってもバッテリーの減りは変わってくるので参考程度にしかならないと思います。

しかしながら、GALAXY S4は確実にGALAXY S3よりもバッテリーの持ちでは良くなっている感じがしています。バッテリーの容量が500mAh増えていることもありますが、CPUあたりの消費電流を低く抑えているなどの改良も行われているハズ!?なので、メインのスマートフォンとしては十分な容量かなと思います。

■操作性
操作性に関してはS4もS3の基本的な部分(ホームボタンや電源ボタンなど)を襲来していて、基本の操作に関しては違和感なくスムーズに移行できます。

CPUがクアッドコアなったこともあって、ブラウザでのインターネット閲覧やSNSアプリでの閲覧などの操作が非常にスムーズで、GALAXY Note2やS3αから採用されたマルチウィンドウ機能も搭載しているため、facebookを観ながらGoogleマップを観るということも出来るため慣れると非常にラクかなと思います。

ただし、ディスプレイがS3の4.8インチからS4は5インチに拡張しているため、ホームボタンやメニューボタン、戻るボタンの位置がS4を片手で持った時にS3に比べるとやや下に配置されているので、なんとなく押しにくいと感じる人はいるかもしれません。

GALAXY S4_IMG_2586
■デザイン
本体のデザインに関しては非常に満足しています。

特にS4ではS3に比べてメッキ加工がキレイに行われており、本体カラーをBlack Mistにすると、そのメッキ部分が際立って高級感を増していることがよく分かります。

しかし前面のディスプレイ上に配置された「NTTdocomo」のドコモのロゴが、S3に比べるとフォント自体が若干太くなっており、少し大きくなっている感じが否めません。

S4を手に持ってみたときに、このdocomoのロゴが大きく目に入ってくるので、目立つという意味ではこの大きさでいいのでしょうけど、目立って目に入ってくる印象が拭えないので気になる人は出てくるのでは?とも思いますね。

というわけで、今回はソフト的な新機能よりも使い心地や外見的な印象をまとめてみたのですが、GALAXY S4は全体的に使いやすく、またハードウェアのスペック的にも2013年夏モデルの中でも最高クラスですし、ドコモもツートップとして推していることもあって購入してもハズレの無い機種かなと思います。

まだ使い始めて3日間くらいしか経っていないため、これからもうちょっと中身を詳しく使い倒しつつ、普段の使い方で気になることや便利なことはメモのような間隔でブログにまとめていけたらと思います。

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