2013年も7月に入り、各携帯電話会社の総合カタログに動きがあるか注目していたのですが、今日1日現在で新しいカタログが発行されていたのはauだけでした。
先月の6月になるタイミングで、3キャリアの中では最後まで月別発行を続けていたドコモも、料金系と機種ラインナップ系の分冊カタログとなり、ついに各社のカタログが月発行を終えた感じですね。ウィルコムに関しては、まだ月別の発行を行なっていますが。
参考エントリ:ドコモが6月のカタログから機種と料金を分冊しVol.発行に変更|gucchi23 blog
そして7月になってから各社の店頭でのカタログの動向を注目していたのですが、分冊化されてからは月初の動きは無く、唯一auだけが新しいカタログとなっていました。
細かく見ていくと、auは前号のvol.4(58ページ)よりも多い62ページの構成となっていて、見開きのページ2番めに「auにかえる割」、3番目にiPhone 5のページを持ってきていますね。
特にiPhoneの見開きページは、これまでauでは少なかった気がしますので、噂されている次期iPhone 5Sなどの機種に向けて販売を強化していきたい狙いがあるのかもしれません。
各社ともこれまでの月別発行から、新サービスやリアルタイムなキャンペーン情報などユーザーに対して柔軟に情報提供できるようなカタログ展開に変わってきていますので、これまで以上に注意してみていきたいと思います(^^;笑
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