ANA、年末年始の航空券も対象となる国内線の旅割の販売を開始 | gucchi23 blog

ANA、年末年始の航空券も対象となる国内線の旅割の販売を開始

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ANA
全日空(ANA)が本日9月2日から、2013年~2014年の年末年始の搭乗分を含む新しい旅割の販売を開始しているのでエントリー。
年末年始も!10月27日から3月29日までの旅割「旅割60」が新登場!|全日空

これまでもANAでは、予約の変更が不可なことや取り消しの際の手数料がかかるなどの細かな条件はあるものの、かなりお得に航空券を購入できる「旅割」を展開していますが、今回は新たに「旅割60」などを新設して今年の年末年始分の航空券の予約・販売を開始しています。

「旅割60」を利用すれば、最安値では
・東京(羽田)→札幌(千歳):9,500円
などの価格設定もされていて、LCCと格安キャンペーン価格などに比べると高い感じはするものの、それでもこの価格で既存の大手航空会社に搭乗できるのは良いですよね。

予約時の細かな条件は例えば「旅割60」を見てみると
・航空券の名義や予約の変更は不可
・支払期限は予約日を含んで3日以内
・払い戻しは搭乗60日前までの解約で運賃の約30%相当額、搭乗の59日前~出発後を含むまでが運賃の約60%相当額(いずれも1区間につき払戻し手数料420円は別途必要)
など、細かい条件が設定されてはいますが、大手航空会社でそれなりな安価な価格となっているので致し方無いかなと思いますね。

これまで何度か成田空港からLCCを利用して移動する機会があったんですけど、東京在住の自分からすると国内線であれば基本的に羽田空港をハブ空港としているANAや大手航空会社はやっぱり都内とのアクセスのしやすさがあるので、使いやすいんですよね。

最近では成田空港からのLCCも国内各地へ就航路線が増えていることもあって、早朝でも都内から成田空港へのアクセルもバスの増便などで改善されつつありますけどね。

羽田をハブ空港とするLCCの国内線登場にも期待したいですね。

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