2015年5月に入ってからドコモの総合カタログ(紙版)が若干変更になっているのでエントリー。
ドコモショップや量販店の店頭で手に取ることができるドコモの総合カタログは、2013年の6月から「機種ラインナップ&サービス」と「料金&キャンペーン」という2つの冊子に細分化されていましたが、この2015年5月版から細分化を廃止して?再び「機種、サービス、料金」などなどを1冊のカタログに集約するよう改定されたようです。
加えて、これまで発行版数がひと目で確認できるように「Vol.××」表記が表紙に記載されていたのですが、こちらもこの5月版から廃止されています。
機種、サービス、料金が1冊になっていた2013年までのカタログのスタイルに戻したようですね。
ドコモとしては機種やサービスの細かい変更などでカタログを全部変更することはコストがかかるでしょうから細分化していたのでしょうが、やはり1冊のカタログに全ての情報が載っていないとなると2冊カタログが必要になるということでユーザー側も煩わしさがありますからね。
とはいえ、1冊のカタログに全ての情報を載せることはサービスの多さ的にも物理的にも不可能でしょうから、うまくWebページを融合させていく必要があるでしょうね。
関連エントリー:ドコモが6月のカタログから機種と料金を分冊しVol.発行に変更|gucchi23 blog
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