以前、100円ショップのダイソーで売られているiPhone 6用のハードケースをご紹介しましたが、今回は同じくダイソーで売られているソフトタイプのケースを購入してみたのでエントリー。
参考エントリー：税込108円！ダイソーのiPhone 6用クリアケース(ハードタイプ)を買ってみた｜gucchi23 blog
▼パッケージング
相変わらずシンプルなパッケージとなっています(笑)
前回はハードタイプの固いポリカーボネート製のケースでしたが、今回は比較的柔らかいタイプのソフトケースです。
パッケージに「しなやかで柔軟性のあるクリアタイプ」と書いてあるとおり、ケース本体は柔らかくて非常に軽いです。
材質は「熱可塑性ポリウレタン」となっています。
▼iPhone 6に装着した感じ
実際に装着してみると、かなりピッタリと装着できます。
iPhone 6は本体の側面が丸みを帯びていますが、ケースもピッタリ装着できるよう丸みを帯びていて、側面もピッタリ装着できます。逆にピッタリすぎて装着しにくいかもしれません(^_^;)
装着後は本体とかなりピッタリ装着できますので、ケースの中でiPhone本体がズレたり……といったことも無いですね。
▼上部もピッタリ装着
この手の激安ケースにしては珍しく、本体上部もピッタリカバーされています。
前回のハードタイプのケースでは上部分はパックリ開いていましたので、ここは評価できるポイントですね(^_^)
▼カメラ部分はちょっと微妙？
カメラ部分も、ほぼピッタリカバーされています。LED部分は比較的、広めに取られていますのでライトの光がケースに反射することは無いですね。
ただしカメラのレンズが出っ張っていることで有名なiPhone 6。ケースの厚みでレンズがテーブルなどと干渉するのを防ぎたいところですが、このケースはケース自体が薄いため干渉を100％防ぐのは難しい気がします。
ですので、カメラ部分に関しては取扱いにちょっと注意な気がしますね。
▼右側面の電源/スリープボタン部分
右側面の電源/スリープボタン部分は100％カバーされており、ケースの上からボタンを押すことができます。
この部分、前回のハードタイプでは「ガラ開き」でした(^_^;)(笑)
ボタン操作時のキズを防ぐことができそうですので、評価できる部分ですね(^_^)！
▼左側面のサウンドオン/オフと音量ボタン部分
左側面のサウンドオン/オフと音量ボタン部分ですが、サウンドオン/オフスイッチ部分こそ開いていますが音量ボタン部分は電源ボタンと同様に100％カバーされています。
こちらもキズを防ぐことができそうですので、評価できる部分ですね！
高級なケースでも、このようにボタン部分を100％カバーしているケースは無かったりしますので(^_^;)
▼下部もしっかりカバー
最後にLightningコネクタ部分やイヤホンジャックなどが配置されている下部分ですが、こちらもしっかりカバーされています。
高級なケースで良く見られるスピーカー部分の6つの穴の完全カバーですが、このケースでも完全に6つ穴が開いており、100％カバーされています。
さらに左側のマイク部分もしっかりカバーされていますし、当然ながらイヤホンジャック部分も丸い穴の形通りにカバーされています。
ここはかなり評価できる点かなと個人的には思います。値段が桁違いのケースでさえも、この部分はザックリと全部開いているケースはザラにありますし、ケース本体の強度を除けば100円とは思えないクオリティです。
全体的には本体を包み込むようなピッタリしたソフトケースで、前回のハードタイプと比べても「使える」ケースかなと思いますね。
上部や下部だけでなく、電源ボタン部分や音量ボタン部分もしっかりカバーしていますし、スピーカー用の6つ穴まで開いていますし。
1つだけ不安な点はケース本体が非常に薄く、しかも「しなやかな…」とパッケージに書かれている通り非常に柔らかい素材で出来ていますので、丸みを帯びている側面部分はめくれやすいため劣化が早そうなところです。
また、めくれやすいために本体とケースの間にゴミが入りやすくならないかという点と、素材が柔らかいため頻繁に付けたり外したりしていると劣化が早くなりそうな点が心配ではあります(^_^;)
前回ご紹介したハードタイプに比べ、こちらのソフトタイプはiPhone 6本体を全体的にカバーすることが出来ますので、個人的に値段の割には「使えるケース」かなと思います(^_^)！
参考エントリー：税込108円！ダイソーのiPhone 6用クリアケース(ハードタイプ)を買ってみた｜gucchi23 blog
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