今日はちょっと雑記的なお話を。
iPhone 6sとiPhone 6s Plusの発売まであと10日となってきて既に予約も開始されて盛り上がっているところですが、今回のiPhoneはやはり本体価格の高さがネックと感じる方が多いような気がしています。
ドコモやauなどキャリア版で購入する場合は割引施策を使ったりキャンペーンをうまく利用するなどすれば多少安く購入することが出来ますが、SIMロックフリー版やキャリア版の各種キャンペーンなどを利用することが出来ない場合は、基本的には定価で購入することになります。
為替の影響もあるのでしょうがSIMロックフリー版iPhone 6sの価格は、16GBでも93,744円(税込)と約10万円弱しますし、それ以上の容量は10万円を超えるモデルが大半という形になってますよね。
参考エントリー:アップルSIMロックフリー版iPhone 6s/6s Plusの価格まとめ|gucchi23 blog
対してAndroidは国内メーカーや海外メーカーのフラッグシップモデルを購入するとそれなりに高価格な端末もありますが、機種を選べば少なくともiPhoneよりは安く、しかもスペックも申し分ない機種が沢山あります。
例えばASUSのZenFone 2。
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Amazonで3万円を切り2万5千円前後で購入することができ、もちろんSIMフリー。外部SDカードも利用できますし、スペックは劣るにしろカメラもそれなりに使え、ディスプレイは大画面。ネットやTwitter、LINEなどももちろん使えます。
別に何の端末を使おうが自由ではあるのですが、最近はこのような少しでも安いAndroid機種を使うか、iPhoneのような機種を使うか、二極化してきている感じがしています。
特にMVNOの理解浸透度が以前にもまして増えてきていますし、維持費に敏感だったり、キャリアと契約するよりも安くしたい場合などで使われることが多いでしょうね。
まだまだ電車の中ではiPhoneを使っている人が断然多い状態ですが、端末価格と毎月の維持費、加えて保証時の徐々に安めのAndroid端末と高くてもメインとして1台はiPhoneを持つ二台持ちをする人が増えてくる(もう既に増えている?)んですかねー。
と、まとまりのない雑記でした(^_^;)
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