ドコモが提供中の「光スマホ割」は1年間、基本料金から割引を行うサービスですが、割引期間中に基本料金プランを変更しても、その基本料金プランに合わせた割引が適用されます。
要するにどういうことかというと、11月にカケ・ホーダイプランで契約し、12月にカケ・ホーダイライトプランへ変更。1月に再びカケ・ホーダイプランに契約を戻したとしても、光スマホ割の割引がカケ・ホーダイプランの割引額で適用されますという話。(え？当たり前？ｗ
光スマホ割は、以下のように基本料金プランによって割引額が決まっています。
■カケ・ホーダイ(2,700円)から割引1,350円／月
■カケ・ホーダイライト(1,700円)から割引350円／月
■データプラン(スマホ・タブ)(1,700円)から割引350円／月
ちなみに私の現在のドコモの契約プランは以下の通り。
「カケ・ホーダイライト」＋「ドコモ光」＋「光シェアパック15」
この状態から、例えば2月1日に以下のように変更してみる。
「カケ・ホーダイ」＋「ドコモ光」＋「光シェアパック10」
この変更によって、カケ・ホーダイプランに適用となる光スマホ割は1,350円に変更されます。
で、さらに3月1日から以下のようにカケ・ホーダイライトへ戻したとします。
「カケ・ホーダイライト」＋「ドコモ光」＋「光シェアパック15」
こう戻したとしても、1年間の光スマホ割適用期間であればカケ・ホーダイライト適用の割引額350円／月が適用されます。というわけです(^^;
光スマホ割自体はMNPを含む新規契約から最大1年間の適用となるので、上のように頻繁に基本料金プランを変更するという考え方はあまり無いのかもしれません。
2016年5月31日まで光スマホ割は申し込むことができるので、ドコモ光を契約する予定という方は加入するとお得です！
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