ドコモのパケットパックでシェアパック5への変更は、前月までのパケット繰り越し分を引き継げない点に注意。当月に使い切ってしまいましょう | gucchi23 blog

ドコモのパケットパックでシェアパック5への変更は、前月までのパケット繰り越し分を引き継げない点に注意。当月に使い切ってしまいましょう

ドコモ
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ドコモが3/1から提供開始している「シェアパック5」ですが、既にシェアパックを契約しているユーザーの場合、前月までに残ったパケット量をシェアパック5適用月へ繰り越せない点に注意なエントリー。

通常、ドコモのパケットパック(シェアパックは10GB以上、データMパック以上)は前月に使いきれなかったパケット数を1GB単位で翌月に引き継ぐことが可能ですが、パケットパック自体を変更した場合は使いきれていないデータ量は引き継げずに消滅してしまうので注意が必要です。

例えば今月(2016/3)はシェアパック15(15GB)を契約していて、来月(2016/4)からシェアパック5(5GB)に変更する申し込みをしたとします。

2016/3/31の時点で15GBのうち4GB使いきれずに余っていたとしても、4/1以降この4GBは繰り越されず、純粋に残データ量5GBでスタートします。

これは意外と盲点である場合が多いので、注意が必要です。。

パケット繰り越しについて|NTTドコモ
※パケットパックの変更、または2台目プラスのお申込みまたは廃止を行った場合、変更前のパケットパックから繰り越されている利用可能データは破棄されます。

この条件は当然ながらドコモ光とのセット契約である「光シェアパック」でも同条件となるため、来月(2016/4)からシェアパック5に変更する予定のある方は、今月(2016/3)中に残りのデータ量を全て使い切ることをオススメします!

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