ドコモ版のiPhone 7ブラック128GBを購入しました。と、言っても発売日の翌日には手にしていたので、既に2週間以上経過しています(^^;
「新しいiPhoneが出る9月は、とりあえず買ってみる」という感じで、ここ数年は購入し続けてきているので、今年も購入しました。
イヤホンジャック廃止に始まり、ジェットブラックは傷つきやすいとか、シャッター音を消せるバグがあるとか、耐水性能が追加されたり、おサイフケータイ対応が待ち遠しいとか、今年のiPhone 7は色々あるんですけど、暗しい本体レビューとかスペック比較とかは他のサイトさんにお願いするとして、今日は梱包時のコストカット?について考えてみます。
もう他のブログやメディアで書かれているかもしれませんが。。。
↑これ、もう箱から出して保護フィルムを貼り付ける前の写真なのですが、今年のiPhone 7は箱のフィルム包装からコストを下げてきているな~というのが分かりました。
これまでは、まるで「寿司の出前を頼むとラップをピィーーンとピンピンに貼られたお寿司」みたいに、ピッチリと隙間なく四方八方がビニールで包装されていたのですが、今年は簡易的なフィルム包装になっています。(すみません、写真がありません)
で、さらに本体の保護フィルムについても、これまでと比べると簡易的な包装となっています。
↑こんな感じで、前面と背面を1点だけのテープ留めで固定されています。
本体や箱以外に、6sやSEまではプラスチックの箱に入っていたはずのイヤホンが、紙ベースの台紙になったり、これまでの6sやSEなんかと比べると全体的に簡易的な作りになっています。
6sやSEなどiPhoneを購入したことのある方ならお分かりいただけると思うのですが、今年のiPhone 7の包装は全体的にコストカットを進めている感じが否めません。
いやーでもね、個人的にはこの流れはいいと思っています。
いろんな報道で世界的なiPhoneのシェアが落ちていると言われていますし、アップルも主力のiPhoneの売り上げをあげつつ、収益を上げたいですからね。ボランティアでやっているわけではないですし(^^;
本体や付属品そのもののコストカットももちろん進めているんでしょうが、同梱品をここまでコストカットすると明らかに目につきます。
人によっては、「この価格帯でこの品質なの??」って思ってしまう方もいるかもしれません。。。
しかしイヤホンとかACアダプタとか、箱の中の付属品を頻繁に使わなければ箱自体を開けないですし、同梱品のコストを下げていくことは個人的には賛成です。
そのおかげで開発費に回している?のか、少なくとも本体のスペックは毎年上がっていっていますし、あとは本体代金が下がるといいんですけどね。。これがなかなかうまくいかないんでしょう(^^;
2週間くらい使ってきましたので、今後はカバーや保護フィルムなどのご紹介もしていこうと思います。
(※ケースやフィルムなどのレビューなどあればご連絡ください。)
コメント