LINEモバイルが2月1日から開始するSIM発行手数料。払わずに使いたい場合、1月のいつまでに申し込めば良いか聞いてみた

LINEモバイルは2017年2月1日申し込み分から、契約事務手数料の3,000円(税抜)に加えてSIMカード発行手数料400円を別途請求すると発表しました。

初期費用の改定について（SIMカード発行手数料400円が2/1より追加）｜LINE MOBILE公式ブログ

これによって、Amazonなどでのエントリーパッケージを使わない方法で申し込みを行うと、合計3,400円(税抜)の手数料がかかることになってしまいます。

格安SIM業界は、振り込め詐欺など悪質な犯罪に使われることが多くなってきたことによって、申し込み時の本人確認方法が厳格化される方向でのコスト増による料金値上げが今後、懸念されています(-_-;

今回のLINEモバイルのSIM発行手数料400円は、回線利用先であるNTTドコモのSIMカード貸与にかかわる手数料とのことですが、これから申し込みしようと思っている(私みたいな)人にとっては少しでも安く申し込んで使いたいところ。

そこでLINEモバイルに、いつまでに申し込みを行えば400円のSIMカード発行手数料がかからずにいけるのか？直接、電話で聞いてみました。

オペレーターさんによれば、本人確認のタイミングや申し込み数の殺到などなど状況が変化しているため、申し込み確定がズレることもあるので明確に何日までに申し込めば2月1日以降にならないかは分からないとのことだったが、本人確認の審査がスムーズ通れば比較的早い段階でSIMカードの登録が終わり、発送するとのことでした。

厳密にはSIMカードの発送＝開通というわけではなく、新規契約の場合はSIMカード発送の2日後に開通するということになっているようです。

LINEモバイルHPの「よくある質問ページ」にも以下のような記載があります。

ということで、申し込みは余裕を持って行うほうが良いですので、LINEモバイルを2月以降に利用したいと考えている方は1月中の今、早めに申し込むことをおススメします。

なおLINEモバイルは初月の利用料無料＆余ったデータ量は翌月末まで持ち越し可能となっていますので、仮に1月中にSIMカードが発行され開通した場合でも、1月分の利用料は無料＆1月中に使い切れなかったデータ量は2月に持ち越しできます。

Amazonで販売されているエントリーパッケージを購入すると、契約事務手数料3,000円を無料にすることが可能です。在庫が無くなることも予想されますので、お早めに。(2017年1月現在、エントリーパッケージの有効期限は2017年12月31日まで有効になっていました)

※音声付き版とデータ専用版で異なるパッケージになっていますので、注意してください。

◆音声付き専用

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◆データ回線専用

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