毎日、肌身離さず使っているスマホ。トイレよりもスマホの画面は汚いなんていう記事も見かけましたが、通話中は耳にくっつけて顔の油がついたり、あっちこっち触った手で触ればバイ菌がつくし、テーブルの上や布団の上など置く環境もコロコロ変わっていれば、そりゃ汚れますよね。
私は毎日、帰宅した後にメインで使っている手元のiPhone 7を、消毒用エタノールでピカピカに拭いてしまうのが日課です。
だって電車のつり革を触ったり、スーパーの買い物カゴを触ったり、階段やエスカレーターの手すりを触ったり、ドアノブを触ったり、と、不特定多数の人が触ったところを触った手でスマホを触っているのですから、そんな手で触ったスマホを帰宅した後も触るのが気持ち悪くて気持ち悪くて!(電車のつり革なんて、オッサンが鼻くそホジッた手で触ってたりするんですよ?)
そんなわけで、消毒用エタノールでゴシゴシ拭いてしまっているのです。(もちろんスマホ本体の塗装が剥げたりする可能性があるので、自己責任です)
しかし、それでもケースなどを使っていると、表面の汚れだけじゃなくて細かいところまで汚れているんですよね。
というわけで、今日は手元のiPhone 7の細かい掃除をしてみました。iPhone 7を利用されている方の掃除の参考になれば幸いです。多少、汚い画像を載せますのであしからず。
ケースの隙間から入り込むホコリに注意
ケースをつけているからスマホはキレイ~♪と侮るなかれ!
見よ!!このホコリたちを!!
カメラの横にも
本体の下部分にも
うへぇぇぇ(-_-;
気が付かないうちに、ケースの隙間からホコリがスマホ本体との間に入っているのです。
特に私のような透明のケースを使っていると、スマホとケースの間のホコリが日に日に溜まっていくことで見栄えが汚い感じになっていってしまうのですよ……。
こんな感じでケースの中にもホコリが侵入してくるので、ケースから本体を外してホコリの掃除を定期的に行っています。
Lightningコネクタ部分はホコリが溜まりやすい
Lightningコネクタ部分もホコリが溜まりやすいです。
キャップなどで塞いでいる方ならそこまでホコリは溜まらないかもですが、ここは奥まったスペースなので気が付かないうちにホコリが溜まりやすいです。
私は画僧のように爪楊枝でホコリを取り出してしまっていますが、コネクタの中のピンを傷つけたりする恐れがあるので、自己責任でお願いします。
エアダスターなどの風で吹き飛ばすほうが傷つけずに安心です。
取り出したホコリの画像は載せませんけど、ポロっとホコリが出てきましたよw
スピーカー、マイク部分もホコリがビッシリ
iPhoneの下部にあるスピーカー、マイク部分の小さい穴も、ホコリが溜まりやすいです。
ここは小さい穴ですので中々掃除がしにくく、気が付けばホコリがビッシリ溜まってしまうポイントです。
私はいつも爪楊枝でホコリをかきだしてしまっていますが、こちらも傷つける可能性もあるため、出来ればティッシュや柔らかいものをかませて掃除すると良いかもしれません。
あとは側面のサイレントスイッチ部分もホコリが溜まりやすかったりしますので、こちらも定期的にホコリを吹き飛ばしてしまうと良いですね。
普段、ケースに入れているから汚れていないかと思いきや、表面だけでなく細かいところでホコリが入っていたりしますので、定期的な掃除は大事ですね。
今回は爪楊枝を使って掃除してみましたが、傷つけやすいためエアダスターなどの風で吹き飛ばすタイプも使って掃除することをオススメします!
特にLightningコネクタ部分は内側に電極のピンが入っていますので、傷つけて充電できなくなったりする可能性もあります。その辺りは自己責任でお願いします。
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