※すみません、画像はGalaxy Feelです(^_^;)
ドコモ版のGalaxy Note8は、2018年2月現在で発売されている機種の中でも月々サポートの額が高い機種となっているため、その月々サポートの額をおさらいしつつ、毎月のドコモの料金を安く出来ないか考えてみるエントリー。
月々サポート額はMNP契約が大きい
では早速、改めてドコモ版のGalaxy Note8の月々サポートの額を確認してみました。
Galaxy Note8 | 月々サポート額 |
---|---|
新規契約 | 2,079円 |
機種変更 | 2,079円 |
MNP | 4,158円 |
この表の通り、圧倒的にMNPで他社から番号そのままで契約するMNPの月々サポートの額が高いことが分かります。
Galaxy Note8は本体代金も126,360円(税込)とかなり高額の部類になっているため、上記のMNPでの月々サポートを受けたとしても24ヶ月後の本体代金は26,568円(税込)分、余ることになります。
割賦で支払っていた場合は、余ってしまった本体代金をその後も支払い続ける必要があります。。。
しかし、購入方法によってはMNPで端末価格が正規料金の126,360円(税込)ということはあまりなく、一括価格で5万円以下であったり、複数台の同時契約で割引があったりして、MNPで購入する場合はお安く購入できる場合があります。
高額月々サポートを複数回線に充当する
ドコモの場合は月々サポートを複数回線に充当することが可能となっているため、この月々サポートを例えばパケットのシェア回線内に充当することによって、総合的なドコモの毎月の料金を下げるという方法が取れます。
1回線だけ保有するよりも複数回線保有し、しかもGalaxy Note8のように高額な月々サポート機種に乗り換えることによって、総合的に毎月の料金を下げる。というやり方です。
これからの2月、3月は携帯各社とも新規顧客獲得が1年間で最も激しいく繰り広げられる時期となってきますので、端末価格をなるべく安く抑えつつ、毎月の割引である月々サポートを高額で狙える機種を探して、賢く節約したいですね。
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