タイのスワンナプーム国際空港でdtacプリペイドSIMカードを購入。実際に使ってみました | gucchi23 blog

タイのスワンナプーム国際空港でdtacプリペイドSIMカードを購入。実際に使ってみました

携帯電話/スマートフォン
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先日、タイに行ってきました。

毎日、常夏のような気候で、真冬の日本と気温差が大きく頭がクラクラしていましたが、タイの空の玄関口であるスワンナプーム国際空港で現地のdtacプリペイドSIMカードを購入してみましたので、その模様をエントリー。

7日間4.5GBプランを購入


タイのモバイルキャリアは大手3社(AIS・dtac・True)が有名で、その中で今回はdtacというキャリアを選んでみました。

選んでみましたというか当日は到着ロビーが混んでいて、各キャリアのプリペイドSIMカード売り場も混んでいる状況でした。

dtacは比較的空いていたということと、7日間で4.5GBのプランがあったため、こちらを選んでみた感じです。

写真のパッケージは4GB表記なのですが、実際には4.5GBで500MB追加されていました。

タイの滞在自体は3日間くらいでしたので、SIMカードの期限的にも余裕がありましたね。

値段は299バーツ(約990円)

dtacのプリペイドSIMカードプランは、外国人向けで4種類用意されています。

dtac店頭で提供されていたプリペイドSIMカードの代表的な料金プランは以下の4種類。(2018年2月時点)

・7日間+4.5GB=299バーツ
・8日間+3GB=299バーツ
・15日間+6GB=599バーツ
・30日間+4.5GB=549バーツ

滞在日数とデータ量に応じてSIMカードプランを選べば良いですが、今回はコスパ的に7日間で4.5GB利用のプランを選択。

店頭で購入した場合、APN設定は店員さんが行ってくれますが、実際に設定されているdtacのAPNは以下の通りです。

APN:www.dtac.co.th
ユーザー名:なし(空欄のまま)
パスワード:なし(空欄のまま)

現地での通信速度も比較的速く、バンコク市内でスピードテストを行った感じでは下7Mbpsくらいの感じでした。

国内で事前にSIMカード購入も可能

ちなみにdtacのプリペイドSIMカードは、日本国内で事前に用意することも可能です。

Amazonでは日本円で700円もあれば購入可能となっていますので、国内で用意してからタイに渡航するという方法も現地での手間を省けて便利かと思います。

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