ドコモがベーシックパックとベーシックシェアパックの受付を開始したので早速変更してみた。月々サポートは継続適用可能です

ドコモが先日発表したベーシックパックとベーシックシェアパック、本日5月25日から申し込み受付が開始され、早速変更してみたのでエントリー。
関連エントリー：手元のドコモ2回線をベーシックシェアパックに変更して、どのくらい安くなるのか試算してみた

月々サポートは継続適用可能を確認

以前に上のエントリーでも書いた通り、私の手元にあるドコモ回線2回線を両方ともベーシックパックに変更し、シェア回線を解除してみました。

6月1日から適用開始となり、現在のシェアパック5GBは5月末で廃止されます。

また5月中に余ったパケットは、6月のベーシックパックには繰り越しができない点には注意が必要です。

懸念していた点を何点か確認してみましたので、ちょっと箇条書きで書いてみます。

ベーシックパックに変更したとしても月々サポートが適用されることは安心だったのですが、箇条書きの上から2つ目である「シェアグループの子回線で余った月々サポートは代表回線に振り分けることができない」という点は注意が必要です。(ベーシックシェアパックは可能)

高額月サポ回線の場合、ベーシックパックで単独に月々サポートを適用するとシンプルプランなどの基本料金を含めて、仮に月サポで全額支払えてしまい更に余ってしまった場合に、その余った額は消滅する点に注意が必要ですね。

来月からベーシックパックに変更してみましたので、どの程度料金が変更になりパケットの使い方はどうなるか、見ていきたいと思います。