アップルの発表会の日程が公式に発表されたことから、最近になって大手の報道機関が新型iPhoneが出るのでは無いかと報道し始めましたね。
これまでの発表を見る限り、日本時間9月13日の午前2時から行われる発表会では、2018年版の新しいiPhoneが発表されることはまず間違いないと思って良いと思います。
今年もリンゴの季節ですなぁ。
買い換える方、買い換えずに様子を見る方、初めてiPhoneを買おうと考えている方……
いろいろいらっしゃると思いますが、今日は手元のiPhoneから新しいiPhoneに買い換えを検討していて、古いiPhoneをどうすべきか悩んでいる方に向けたエントリーを書いてみました。
熟成したリンゴ、そのまま食べられないと思ったら大間違いなのです(笑)
古いiPhoneも貴重な財源
古いiPhone、もう2年使ってるから……と思って、そのままにしておくのは非常にもったいないです。
国のお偉いさんが「中古ケータイ市場を活性化すべき」と発言したりしていますが、iPhoneの中古市場は昔から活発な取引きが行われています。
例えば一例ですが、ちょうど発売から2年が経過するiPhone 6s。
秋葉原の中古ケータイを取り扱う「じゃんぱら」のサイトを見てみると、以下のような買取価格が提示されています。
・16GB:中古上限12,000円(未使用品:18,000円)
・32GB:中古上限14,000円(未使用品:20,000円)
・64GB:中古上限16,000円(未使用品:22,000円)
・128GB:中古上限18,000円(未使用品:24,000円)
※SIMロック解除済の場合は、上記金額から+4〜5,000円買取金額がアップします。
※色別による価格差はありません。
例にあげたiPhone 6sはドコモ版ですので、MVNOの格安SIMカードの対応が多いこともあってauやソフトバンク版に比べると少し買取価格も高くなることがあるにせよ、それでも2年使ったiPhoneをタンスに寝かせておくよりも断然買取に出したほうがお得ですよね。
仮にドコモ版のiPhone 6s 64GBを利用していて、ケースやフィルムを使ってそれなりに綺麗に使っていたとすると、個体差ありますが買取上限16,000円で買い取ってくれるかもしれません。
新型iPhoneの購入資金としても、貴重なお金になりますよね。
大手3キャリアでも買い替え時に旧iPhoneを下取りに出すことも可能ですし、iPhoneを買い換えようと思っている方や使っていないiPhoneがある場合は、お得に買い取ってもらえるよう、いろいろ検討されてみてはいかがでしょうか。
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