総務省は国内の中古スマホ市場を活性化させることを目的に、中古スマホであってもSIMロック解除を義務化する方針を発表。
これから中古端末であってもSIMロックの解除が義務化されると、欲しかった端末がなかなか入手できなくなる恐れもあるため、今のうちに入手しておく作戦を考えてみるエントリー。
希少性の高いスマホならあり?
例えばiPhone SE。
既にアップルのオンラインストアからも姿を消し、残りはMVNOを含めたキャリアの在庫のみとなっているため、現状でも入手はしにくくなっています。
現在のところ4インチサイズの最後のiPhoneということもあって、小さいサイズのiPhoneが好きな方は是非ともGETしたい方もいるでしょう。
例えばキャリア版のSIMロック未解除のiPhone SEを今のうちにGETして、将来くるSIMロック解除義務化に備える。という手もあります。
2018年中であれば、アップルによるバッテリー交換も特別料金で受けることができますし、端末の在庫がなくなる前にGETしておく方法もありますね。
ただし総務省は、キャリアが販売した機種に対してSIMロック解除を義務化するガイドラインを発表してはいるものの、実際にはキャリアがどのようにSIMロック解除を行うのかなどの細かい条件は発表されていませんので、まだまだ不透明なところは残りますが。。。
いずれにしても4G対応で欲しい機種があれぼ、早めに入手しておくと良さそうではあります。
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