大人気のうちに終了してしまったPayPayの「100億円あげちゃう」キャンペーン。
このキャンペーンが実施されているうちに大型家電や、普段値下がらないアップル製品を購入した方は多いんじゃないでしょうか。
実は私もその1人なわけで、PayPayにてアップルのMacBook Air2018年モデルを購入したのですが、購入時に還元された20%分のPayPay金額は今後、いつから何に使えるのか?を改めて調べてみたのでエントリー。
近日対応予定とされている銀行振込には使えない
PayPayの20%還元にて戻ってくるPayPay還元金は、今後2019年1月10日から全国のPayPay支払対応のお店で使うことができます。
あくまでPayPay支払い加盟店での利用のみになっていて、今後対応予定の銀行振込には使えません。
つまり、貯まったPayPay還元金をリアルな日本円の現金に換えることはできません。
イメージとしては、貯まったポイントはそのポイントを使えるお店じゃないと使えないってことですね。
有効期限は2年間
PayPay還元で戻ってきた残高の有効期限は2年間です。
2年間を過ぎてしまうと、全く使えないものになってしまいますので注意が必要です。
この2年間のカウント方法は、PayPayライトもしくはPayPayポーナスの変動があった日から2年間となっています。
つまり、還元残高を獲得した日から2年間ではなく、最後に使った日もしくは最後に貯まった日から2年間ということですね。
いずれにしても、2年間使わないと消滅してしまいますので注意したいですね。せっかく戻ってきた残高なんですから(^_^;)
還元金(PayPayボーナス)の送金は不可
PayPayでは、チャージした残高(PayPayライト)を個人間で送金することが可能ですが、今回のキャンペーンで還元される還元残高(PayPayボーナス)は、この個人間送金には対応していません。
獲得した還元残高(PayPayボーナス)は、本人がPayPayを使って消費する。ということが基本のようです。
確かにPayPayボーナスを送金することができてしまったら、それこそPayPayボーナス詐欺とかありえそうですもんね(^_^;)
送金はできませんが、その分自分で使うことは出来ますので全くもって損にはなりませんけどね。
まとめ
100億円あげちゃうキャンペーンの20%還元(最高で全額還元)で得られたPayPayボーナスは、以下のように今後使っていくことになります。
というわけで、このキャンペーンで還元残高のPayPayボーナスを多く獲得した方は、うまく利用していきたいですね!
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