ヨドバシカメラ、2019年もドコモGalaxy S9とHUAWEI P20 ProをMNP一括1円にて期間限定販売を継続 | gucchi23 blog

ヨドバシカメラ、2019年もドコモGalaxy S9とHUAWEI P20 ProをMNP一括1円にて期間限定販売を継続

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秋葉原のヨドバシカメラにて、ドコモのGalaxy S9とHUAWEI P20 Proが、1月31日までの期間限定でMNP一括1円にて販売を継続しているのでエントリー。

端末購入サポートは有り

両スマホを一括1円で持ち帰るための条件は以下の通り。

・ドコモ以外の他社からのMNP乗り換え
・端末購入サポートに加入
・指定プランへの加入(パケット加入必須)

購入方法として、スマホ端末本体を「端末購入サポート」という端末本体を14ヶ月の利用前提とした割引が入ることと、ヨドバシカメラ独自の特別割引(18,791円分)が入るため、一括1円にて持ち帰りが可能となっています。

端末ごとの詳細な金額の内訳は以下の通りです。

■Galaxy S9(SC-02K)
・本体代金:103,032円
・端末購入サポート:▲84,240円
・特別値引き:▲18,791円
・合計:1円

■HAUWEI P20 Pro(HW-01K)
・本体代金:106,920円
・端末購入サポート:▲88,128円
・特別値引き:▲18,791円
・合計:1円

一括1円にて持ち帰ることができますが、端末購入サポートは同機種を14ヶ月目まで利用することが前提の割引プランです。この期間中に以下のことを行うと、高額な違約金が発生しますので「同じ機種を少なくとも1年以上は使い続ける」方にお得な購入方法となります。

・新たな機種の購入
・FOMA契約・Xi契約間の契約変更
・解約または電話番号保管
・「パケットパック」「シェアオプション」または「基本使用料割引サービス」の廃止または廃止予約

少なくともこれらを13ヶ月までの間に行ってしまうと、Galaxy S9(SC-02K)は42,120円、HAUWEI P20 Pro(HW-01K)は44,064円の違約金が発生しますので、注意が必要です。

パケットシェア子回線で1,782円(税抜き)にて最低維持が可能

ではでは、毎月の最低維持費を改めて計算してみたいと思います。

上記の2機種、どちらかを「別のドコモ回線のパケットシェア子回線で維持する場合」と「1回線だけの単独で維持する場合」の最低維持費を見比べてみます。

パケットシェア子回線の場合
・シンプルプラン:980円
・spモード:300円
・シェアオプション(パケット):500円
・ユニバーサル料金:2円
・合計:1,782円(税込:1,924円)
1回線単独の場合
・シンプルプラン:980円
・spモード:300円
・ベーシックパック(パケット):2,900円(※1GBまでの利用)
・ユニバーサル料金:2円
・合計:4,182円(税込:4,516円)

家族にドコモの別回線を持っている方がいるか、自分で別のドコモ回線の子回線に組み入れると、パケットはシェアオプション代だけで済みますので毎月1,782円(税抜き)にて維持が可能です。

この場合は、パケットが代表回線が契約しているパケット料金プランをシェアすることになります。

一方、1回線のみで単独にて維持することを考えると、パケットはベーシックパックの使った分に応じて課金される形となりますので、最低利用の1GBまでの利用と想定すると毎月4,182円(税抜き)となります。

上のヨドバシカメラのPOPを撮影したPOPの写真では月額利用金額5,702円となっていますが、これは1回線のみで単独にて維持する場合のパケットのベーシックパックにおいて、1GBを超えて〜3GBまでの利用を想定した金額となっていますので、実際には1GBまでのパケット利用ですと4,182円(税込:4,516円)にて維持が可能です。

元々は2機種とも本体価格が10万円を超えるハイエンドスマートフォンですので、他社からドコモに乗り換える(MNP)というハードルはあるものの、うまく契約できればかなりお得な条件で契約できると言って良いと思います。

「ドコモ以外のキャリアを使っている」、「1年間は同じ機種を使う」、「iPhoneじゃなくて、むしろAndroidが欲しい」、「ドコモのパケットシェア回線を組むことができる」これらの条件に合致していたら、結構安く維持できると思いますので、上記の2機種へMNPを検討してみてはいかがでしょうか。

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