アップルのワイヤレスイヤホン「AirPods」と「TrueConnect」を購入して使い始めてから数ヶ月経過したので、日常使いでのメリットとデメリットをまとめてみるエントリー。
【メリット】コード無しでマスクの扱いが容易になる
まずはメリット面から。
なんといっても最大のメリットは、コードが無いこと。もうこれに尽きます。
コード有りの時代はスマホを肌身離さず持たないといけないのはもちろんのこと、ポケットやカバンの中に入れようものなら、どこかに引っかかってはイライラしていました。
引っかかったまま力が加わると最悪コードを傷つけるだけでなく、スマホ本体を地面に落下させたりイヤホンジャック部分を破損させたり、、、
引っかかったことで、逆にスマホを救出できるミラクルなこともあるかもしれませんが、まぁ大抵はイライラしかないでしょう(^_^;)
ワイヤレスイヤホンだと、この利便性が飛躍的に向上しました。
特にこれからの時期に必須なマスクの装着・取り外しは耳からコードが伸びてないので、マスクのヒモと干渉せずにマスクだけを装着・取り外しできます。
【デメリット】充電が必要、接続の不調も
では逆にデメリットはあるのかと言えば、少なからずワイヤレスイヤホンも個人的にはあると思ってます。
スマホなどとBluetoothにて接続する必要があることから、電源が必要であり、ワイヤレスイヤホン本体への充電が必要です。
これはシンプルなコード式イヤホンには無いことで、例えば災害時や充電環境が近くにない時にかなり非力となります。
電池がなくなったら使い物になりませんからね、ワイヤレスイヤホンは(^_^;)
そしてこれはあまりないかもしれませんが、無線で接続している特性上、どうしても個体差というか接続機器同士が不安定で安定した音質などを得られないことです。
大半はBluetooth接続かと思いますが、スマホなどと接続がうまくいかなかったり、突発的な内部の故障によって接続できずにワイヤレスイヤホンの機能を使いこなせないこともあり得ますからね。
この点だけはどうしようもないでしょう。。。あくまで消耗品の域を出ないといえば、それまでになってしまいますが、日々使うものですのである程度のリスクも受け入れる必要があります。
まとめ
これまでワイヤレスイヤホンは上記に書いたようなデメリットばかりに目を取られて、個人的にはデビューが遅くなっていました。
しかし使ってみると、もう手放せません(^_^;)(笑)
それどころか「なぜもっと早く手に入れなかったのか」を後悔するくらいですよ、本当に。
ただし、便利さの裏には思いがけないリスクもある(この場合だと電源周りとか)ことを意識して、コード式のイヤホンとそれぞれの良いところを考えて使っていきたいですね。
コメント