SIMカードは小さいnano SIMカードを選ぼう!迷った場合は「小は大を兼ねる」が鉄則です | gucchi23 blog

SIMカードは小さいnano SIMカードを選ぼう!迷った場合は「小は大を兼ねる」が鉄則です

携帯電話/スマートフォン
この記事は約2分で読めます。


スマホやケータイのSIMカード。

日本では現在、以下の3種類のSIMカードが流通しています。
・標準サイズ
・Microサイズ
・nanoサイズ
自分の端末がどのサイズなのか迷った場合は、最悪「小は大を兼ねる」を覚えておくと便利。というお話です、

サイズはアダプタを使って変えられる

なぜ「大は小を兼ねる」ではなく、「小は大を兼ねる」なのか?

これはSIMカード特有の話になるのでしょうけれど、小されけば小さいほど、アダプタをかませてサイズを大きくすることが可能だからです。

当然ながら大手キャリアやMVNO事業者は、端末にあったSIMカードのサイズで適正に使わなければ保証はありません。

ですが、基本的には小さいSIMカードを選びつつ、アダプタをかませて大きさを変更しても問題なく動作する場合がほとんどです。

ただし、一部の端末によってはSIMカードを読み込まなくなったり、サイズの異なるSIMカードを挿入することになって契約外の料金が発生したり、SIMカード自体が端末に入るからと素直に喜べない自体が発生する可能性はあります。

物理的にも本来、端末はアダプタをかませてSIMカードを挿入することを前提に作られていませんので、無理に挿入することでSIMカードを破損したり、SIMカードスロットを破損させたりする可能性もあります。(私は過去に何度かやらかしましたw

アダプタは安く手に入る

一方で、SIMカードのサイズを変更することが可能なアダプタは、かなり安く購入することができます。

例えばAmazonでは、破格の円で購入可能だったりします。


秋葉原などのお店でも購入することはできますが、私が確認した限りでは300円〜500円くらいはしますので、Amazonの方が断然安く購入できます。

最近はヨドバシカメラなどの家電量販店でもSIMカードのアダプタを購入することができるようになっていますので、価格は気にしないという方で手に入れやすい環境にある方は家電量販店で手に入れてみても良いかもしれません。PayPayなどのキャンペーンもありますしね。

というわけで、SIMカードは「小は大を兼ねる」というお話でした。アダプタを利用する場合は、本当に自己責任での利用となりますので、くれぐれもご注意ください(^_^;

コメント

タイトルとURLをコピーしました