以前「スマホはトイレの便器の18倍もの雑菌がいる」なんていうニュースの記事があったりしましたが、その真意はどうあれ毎日肌身離さず持ち歩いているスマホが汚れているのは事実でしょう。
電車・バスの手すりや、階段の手すりや、エスカレーターの手すり、エレベーターのボタンなどなど、不特定多数の人が触る場所を触った手でスマホを触ると、当然ながらスマホにも菌が移っていそうです。
特に今の季節は、インフルエンザやら風邪を引きやすい季節になっていますので、人間は外から帰ってきたら手洗い・うがいを行なっているのに、スマホを掃除しないのは汚いと思います(^_^;
というわけで、今回は私が実践しているスマホの除菌方法のエントリー。
消毒用エタノールをスマホに直接吹きかける!
私が実践しているスマホの除菌方法は、ズバリ消毒用のエタノールをスマホに吹きかけてティッシュで拭くです。
これだけでも本当にピカピカになりますし、なんせ消毒用ですので雑菌の消毒にもなって気持ちよくなります。
実際、どのくらいの雑菌がスマホについているのかはわからないところではありますが、私は外から帰宅した後に1日1回は必ず消毒用エタノールをスマホに吹きかけて除菌するようにしています。
ケースやカバーをついているスマホも多くあると思いますので、一概に消毒用エタノールを全てに吹きかけることは出来ないかもしれませんが、個人的には消毒用エタノールでの消毒はオススメです。
ただしスマホによってはエタノールを直接吹きかけると、塗装面が禿げてきたり、シミなどの原因にもなったりするかもしれませんので、そのあたりは自己責任にてお願いします。
少なくとも私がこれまで使ってきたGALAXY、iPhone、ガラケーの全てで消毒用エタノールを直接吹きかけてもトラブルになることがありませんでしたので、比較的大丈夫なのではと思っています。
消毒用エタノールの液体が手に入らない時は、ウェットティッシュタイプの消毒用エタノール入りのタイプを使って拭いても良いと思います。
風邪の季節に限らず「外から帰ってきたらスマホ洗い」を習慣づけると、結果的に風邪を引きにくくなったりするんじゃないかなと思っています。
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