【レビュー】Ankerの5-in-1プレミアムUSB-Cハブを購入して2018モデルのMacBook Air13インチで使ってみた | gucchi23 blog

【レビュー】Ankerの5-in-1プレミアムUSB-Cハブを購入して2018モデルのMacBook Air13インチで使ってみた

MacBookAir
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MacBook Air2018モデルにて使うため、Ankerから販売されているプレミアムUSB-Cの5-in-1タイプを購入してみたのでレビューエントリー。

AnkerのプレミアムUSB-Cハブ5-in-1は、USBタイプAが3口、HDMIが1口、イーサネットポートが1口の5口を、USBタイプCの1口に変換してくれるコネクタです。

ご存知の通りアップルのMacBook Airも、2018年版から全てUSBはタイプCになってしまっているため、これまでのThunderboltコネクタやUSBタイプAのコネクタなどなどを使いまわすことが出来なくなりました。

そのため、外部のUSBデバイスを接続したり、HDMIで拡張ディスプレイを使ったり、有線LANに接続したりするためには、必ずUSBタイプCのコネクタを用意しなければなりません。

私も去年のPayPay100億円キャンペーンの第一弾時にMacBook Air2018モデルを購入して現在のメイン端末になっていることもあって、手頃な値段で多機能なUSBタイプCコネクタを探していたところ、Ankerにて5-in-1モデルは販売されていたので購入してみましたので、今日はそのレビューをエントリーします。

価格は6,000円弱にて購入

今回はアマゾンにて、このAnkerプレミアムUSB-Cハブ5-in-1を購入しました。


価格は6,000円弱で激安というわけではありませんが、アップル純正品などと比べると安く購入することができます。

個人的にAnker製に決めた理由として、

・HDMIポートがあること
・USBタイプAがあること(しかし3つはいらなかったかも)
・イーサネットポートがあること
・外部電源が不要、給電が不要なこと
・薄型で持ち運びが容易なこと
・品質がそれなりに良いこと

という条件を事前に考えていて、今回のプレミアムUSB-Cハブ5-in-1はこれに合致していたこともあり、購入を決断しました。

もちろんアップル純正品でもUSBタイプCへの変換コネクタは用意されているのですが、ここまで多機能な集約コネクタは存在せず、全て揃えると価格もそれなりに高くなってしまうため、以前から他の製品でも使い勝手が良いAnkerに決めたという感じですね。

開封レビュー

ではでは、早速届きましたので開封レビューをお届けします。

まずは外箱から。白いパッケージングで、シンプルにAnkerの文字が右上に書かれています。

写真とかは特にプリントされておらず、左下にAnker Premium USB-C Hubと書かれているのみですね。


裏側はこんな感じ。モデル名としてはA8331という名前になるようです。


箱から開けるとこんな感じ。非常にシンプル。本体がしっかり格納されていてGoodですね。


箱の中身を全部出してみました。本体、説明書、そしてポーチが入っていました。


本体左からHDMIポートが1口、USBタイプA(3.0)が3口です。


本体の先っぽにはイーサネットポートが1口(1Gbps対応)。実際の利用シーンを考えられて、本体の形状が決まったような感じがしますね。


付属のポーチはAnkerの文字入りで、柔らかい素材でできています。


ポーチに本体を収納してみた感じ。ケーブルも収納できるように、外側にポケットが付いています。


実際にMacBook Airに接続してみるとこんな感じです。

MacBook Airのカラーはシルバーを選択したのですが、Anker5-in-1プレミアムUSB-Cハブの本体カラーがグレーな感じで、決してミスマッチしている感じはありません。もちろん、MacBook Airのカラーをスペースグレーにすると、よりマッチするかもしれませんね。


MacBook AirのUSBタイプCコネクタに差し込んだところのアップです。

隣に別のタイプCコネクタを差し込んだとしても、よほど大きいものでなければ干渉しないような気がします。使い勝手は悪くなさそうです。

実際に利用してみて

写真のように、デザイン的にも2018年モデルのMacBook Air13インチモデルとは相性がピッタリで、自然体に使うことが今のところできています。

外部からの給電が必要ありませんので別途電源を用意する必要がありませんし、USB-Cのコネクタ部分も小さいため他のUSB-Cコネクタと干渉しないのは非常に良いです。

ただ1点気になることとして、USB-Aやイーサネットポート接続をしている際、大量のデータを流していたからなのか本体が非常に熱く発熱しました。

触れないほど熱いわけではないのですが、テーブルなどに置いて使っているとテーブルに熱が移っている感じのレベルです。

決して本体の故障のような感じではなく、どうしても熱を持ってしまうのでしょうが、もう少しなんとかならなかったのかなとは思うところですね。

というわけで、2018年モデルのMacBook Air13インチモデルにて、Ankerの5-in-1プレミアムUSB-Cハブを使ってみたというレビューでした。

今までUSBタイプA to USBタイプCの環境があまり無かったので、これで色々と作業が捗りそうです。

全面USBタイプCになった2018年モデルのMacBook Air13インチモデルをお持ちの方で、変換コネクタをお探しの方、参考になれば幸いです。

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