いつもお世話になっているルータープリンスことシマジローさんから、2012年3月9日に発売されたUQコミュニケーションズのUQ WiMAX「URoad-SS10」をお借りすることができた(ありがとうございます)のでファーストインプレッションを。
といっても、既にシマジローさんのブログで詳細がかなり書かれているので、詳しくはそちらをご覧いただくとして(^^; 僕なりの感じたことをメモ。
実は今までWiMAXの契約をしたことが無く、今回お借りしたURoad-SS10が初めてのWiMAXデビューとなるのは、ここだけの話(^^;
■第一印象は「小さい」「軽い」
最初にURoad-SS10で感じた印象は、とにかく小さくて軽い!そこらのスマホよりよっぽど軽くて、これならばバッグに入れていても重さを感じないしモバイルWi-Fiルータを持ち歩いている感覚は無いとすら思うくらい。
ちなみにURoad-SS10のスペックをおさらいしてみると
・連続通信最大9時間
・連速待受最大20時間
・連続待機最大250時間
・重さ86g
・サイズ90mm(W)×63mm(D)×11.8mm(H)
・無線LAN規格 IEEE802.11 b/g/n
ということで、これだけの小ささと軽さにもかかわらずスペック的にはそんなに不自由しないということで、これは手軽で非常に使いやすいです。
■色によってはステータスLEDが確認しにくい?
URoad-SS10はブラック・ホワイト・レッドの3色展開されていて今回お借りしたのはレッド。デザインも背面がマット調のような感じになっている。
前面にはLEDによって端末の電波状態や電池残量なんかの確認ができるようになっているんだけれども、色がレッドであるためなのかWiMAX電波状況を示すLEDが赤かオレンジかの判別が少ししにくい?ような感じもした(^^;
ただ、このあたりは例えばスマホ側でステータス表示アプリなんかで解決することができると思うので、それほど気にならないし、通信自体に影響するものではない(電波状態が悪くなれば影響するけれども)ので気にすることも無いかなと思います。
2.5GHz帯の周波数を使用しているためか、鉄筋の自宅では常に電波状況を示すLEDがオレンジ(中)の状態で緑(強)の状態に今のところなっていないけれども、それでもしっかり通信できているところ。
しばらくお借り出来るということなので、スピードテストなどもろもろ行う予定です。
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