【悲報】メルカリ、売上金の振込申請手数料の引上げを発表。必ず200円の手数料が必須に | gucchi23 blog

【悲報】メルカリ、売上金の振込申請手数料の引上げを発表。必ず200円の手数料が必須に

日常
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メルカリは、メルカリでの売上金またはメルペイ残高の銀行振込手数料を、2019年4月23日(火)15:00以降の申請分から変更することを発表したのでエントリー。

必ず手数料が発生してしまうように。。。

今回の発表で変更となる手数料について、メルカリからの発表内容は以下の通り。

【変更前】2019年4月23日(火)14:59まで
通常振込:210円
お急ぎ振込:410円
※申請金額が10,000円以上の場合、振込手数料がかかりません

【変更後】2019年4月23日(火)15:00より
通常振込:200円
お急ぎ振込:400円
※申請金額が10,000円以上の場合も振込手数料がかかります

これによって、今までは10,000円以上のメルカリ売上金があった場合に振込申請をしても手数料はかからなかったものが、どんな金額であれ必ず200円は手数料を払わなければいけなくなります。

これはかなりの悲報です。。。

私もメルカリは利用させて頂いていて、必要なくなったものを次の方に譲ってきましたが、この手数料変更は影響大ですね(^_^;)

少額取引が多いと辛い手数料

メルカリは販売額の10%の手数料が、売買成立したその都度の取引において発生しますので、手数料としてはここに最低でも200円が追加されることになります。

メルカリ上では少額取引をされている方も多いと思いますし、例えば普通郵便(送料82円とした場合)を使った送料込みで300円の商品を販売すると

売上:300円
手数料:▲30円(売上の10%)
送料:▲82円
振込手数料:▲200円
合計:▲12円

完全に赤字になってしまいますね。。。

この例は極端な話ではありますが、例えばこのような少額取引を行うと販売側は金銭的に全く得することなく終わってしまいます。

フリーマーケットといえばそれまでですが、これでは少額取引を主に行っている方はツライところですね。薄利多売にも程があるというか(^_^;)

というわけで今後、メルカリを使って売上申請される方は注意されることをオススメします。

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